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23/24イングリッシュプレミアリーグ第34節、疲労はたまるがもうどうしようもない

この週末もプレミアリーグいくらかみていた。

イングランド勢はなんとCLもELもすでに全滅しており、プレミアリーグと一部のクラブはFAカップに集中するのである。

まずは2位のアーセナル、ウルブズと対戦だ。ここでターンオーバーかと思ったがイツメンだった。しかし冨安はベンチ外だった。
軽い打撲とのことだが、冨安は軽いケガのはずが長引くことがしばしばあるので心配だ。

試合は2-0で勝利だ。良かったアウェーでクリーンシート。やっぱり実力差あるし、今のアーセナルの守備の前ではほぼなにもできなかったね、ウルブズさん。

気になったのはサカが疲れからか全くキレがなかったこと。サカのブラック労働、アルテタ監督はいつになったら学習するのだろうか。次はチェルシー、スパーズとアウェーで連戦だし、ここしか休ませるときはないのだが、、、まあウルブズだって侮れないし、2試合連続無失点で敗北している悪い流れを断ち切りたいのも理解できるけど。

それからサカほどではないけど、ライス、ウーデゴール、ガブリエウにも疲労が見える。。。大丈夫かいな、、、昨シーズンも一昨シーズンも終盤失速したが今年もまたやっちゃいそうな気がしてならない。

良かったのはパーティが入ってから攻撃が活性化したことかな。ライスとウーデゴールの推進力がより生かされる形になったというか。それで終了間際に2点目が入ったのである。

今シーズンあまり稼働していないパーティや冨安をどんどん使ってほしいすね。



3位リバプールはサラ-、マカリスター、ソボスライを休ませる大胆なターンオーバーを敢行、フラムだって舐めてかかっていい相手ではないのに。

それできっちり勝利して、クロップ監督は、アルテタとの経験値の差を見せつける格好になった。
遠藤は普通に良かった。


首位マンチェスター・シティはFAカップ、お疲れ様です。ぜひ決勝までがんばってほしい。

マンチェスター・ユナイテッドは二部のコベントリーシティと楽しい試合をしていた模様。。。

オーナー変わっても、ユナイテッドさんは楽しませてくれるだろう。


さて今週ミッドウィークはアーセナルはチェルシーと対戦、魂の早朝覚醒を予定しております!

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はむっち@ケンブリッジ英検
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