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【週末雑感】EURO2024始まる/ザ・ボーイズ シーズン4/東浩紀さんのこと

週末やたら暑くて外に出る気がしなかった。日本の夏が始まったって感じだ。

そういやいつの間にかサッカーヨーロッパ選手権(EURO2024)が始まってた。

日本に2連敗してどん底だったドイツだが、開催国だからかどうか知らないが、スコットランドに快勝していた。われらがカイ・ハヴァーツも1点とったみたい。よかた。

スペインとクロアチアの試合はちょっとだけ見た。感想また明日にでも書くかもしれない。


そういえば、ザ・ボーイズの第4シーズンが始まってたが、見るの忘れてた。

来週末に2話まとめて見るかな。


そんで東浩紀大先生である。

人文系の人を思いっきりdisってた。まあ妥当な内容である。

訂正可能性の哲学は読了して、いま2回目読んでいるところ。今月中に感想文あげられるといいな。

東先生はよくYoutubeやシラスで突発配信をされている。

まあ酔っ払ってクダ巻いてるだけのことが多いのだが。

東先生といえば、私が大学生のころに『存在論的、郵便的』で華々しく論壇デビューされた。私も同書はちゃんと積んでいる。

その頃は批評空間なんかにしょっちゅう登壇されており、この人はどんだけ偉くなるんだろうかと思ったものだ。

だが今はYoutubeでクダ巻いてるおっさんである。なんというか自分を活かせなかったこの社会への恨み辛みみたいなんが鬱積しているようだ。

ゲンロンという立派な会社の創業者であり、本を出せばそれなりに売れるし、なにがそんなに不満なのか理解しかねるのだが、デビューが鮮烈だっただけに自分への期待値が高いのかしら。

中小企業のおっさん(社長は上田洋子氏に譲っている)というのは孤独なものなのか、しばしば俺は寂しいよとこぼしている。

そんな愚痴を聞く人がいっぱいいるんだから孤独なわけなかろうと思うが、まあそういうことじゃないんでしょうね。

では来週も真顔で張り切っていきまっしょい。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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