プレミアリーグ第10節の冨安健洋
いつのまにかパ・リーグではオリックスの優勝が決まっていた。おめでとうございます。
パ・リーグは負け越したチームがクライマックス・シリーズに登場することはないようだ。けっこうなことである。がんばってほしい。
さて週末なのでプレミリーグだ。今日は冨安健洋の所属するアーセナルはレスターと対戦した。
開始早々アーセナルはコーナーキックからガブリエウのヘッドで先制した。
その後もアーセナルはレスターにスペースを与えず、18分にスミス・ロウが追加点をあげた。2-0で前半折返し。
レスターは前前節にマンチェスター・ユナイテッドを4-2で粉砕している。後半はその怖さを徐々に発揮し始める。前からのプレスがはまるようになってボールを支配した。
しかしGKラムスデールのスーパーセーブ連発で、レスターはなかなか得点できないなあと思っているうちに、アーセナルは落ち着きを取り戻したのであった。そのまま2-0で勝利、前半の優勢なうちにきっちり得点したのが良かった。対してホームのレスターは後半の決定機をラムズデールにことごとく防がれたのが痛かった。
ラムスデールは富安と同じく4節ノリッジ戦から登場している。みんな若くて、このメンバーでどこまで行けるのか非常に楽しみだ。
富安は今日も堅実な守備で勝利に貢献した。サカが右サイドハーフなのがやはりしっくりくるね。
この後はトッテナム・スパーズ対マンチェスター・ユナイテッドを観る予定、寝落ちしなければだけど。スールシャール監督解任も噂されるほど調子を落としているユナイテッドだが、手強いがムラの大きいスパーズ相手にどうなるのか楽しみである。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートは執筆活動に使わせていただきます。