23/24イングリッシュプレミアリーグ第8節ブライトン惨敗、アーセナル完勝
昨日は9月最終日だった。そして週末なのでプレミアリーグを見ていたのだ。
まずブライトン、アウェーでアストン・ヴィラと対戦だ。ブライトンはポッター政権期から見ているけど、過去最悪な試合だった。
いつものように楔のパスを入れるとすかさずヴィラのDFがガツンと当たる、それでトラップが大きくなったところを徹底的に狙われた。そしてそして6失点大敗となった。
前節の前半を最悪だとデゼルビ監督が最悪だと激怒したらしいが、昨日は前後半に渡って最悪なサッカーをしたってとこかな。そして相手が強豪だったので惨敗、、、それにしてもワトキンスの決定力はすごかった。
カイセドとマカリスターの退団の影響がもろに出たってとこかな。それにグロスが怪我で離脱しているのも痛すぎる。
あるいは連戦の疲れもあるのかもしれない。今週もヨーロッパリーグあるしな。カラバオカップ早期敗退で正解かも。
三苫はパッとしなかった。対峙したマット・キャッシュが素晴らしかったのもあるが。
まあ切り替えていくしかないね。
アーセナルはアウェーでボンマスと対戦。4−0で完勝、ボンマスは昨季残留できたのが奇跡みたいなもんだから、残当かな。
ジェズスは左ウイングで出場、めちゃ良かった。
ウーデゴール、PKうまい、なんでもうまい。ハヴァーツも2個めのPK譲ってもらって、今季初得点だ。もしかして初枠内シュートかも。これをきっかけに浮上してほしいなあ。守備力はあるけど、そんなことのために大金払ってるわけじゃないしね。
ライス圧倒的な守備力で勝利に貢献したが、また下がりすぎ問題がぶり返していた。なんでかジンチェンコまでずるずる下がってくるのでかなり重心が後ろ気味になってた。
ジンチェンコにかわって後半途中から出場の冨安は完璧であった。いっしょに登場したジョルジーニョもナイス。ライス&ジンチェンコよりも良かったような、、、
さて今週はミッドウィークでCL、週末はシティとの直接対決だ。ドキドキしてきた。
それと今節は上位陣総崩れだ。ブライトンもそうだし、シティ、ユナイテッド、リバプールがこけた。あ、ユナイテッドは上位じゃないか。
順位表見るのが楽しくなってきたぜ。