サッカー日本代表、コロンビアに逆転負けだが
先日のウルグアイ戦に続いて、一昨日はコロンビアと対戦した日本代表であった。
ルイス・ディアス、ハメス・ロドリゲスはベンチ入りせず、ファルカオはベンチスタートだった。トッテナムのダビンソン・サンチェスがスタメンだが、ほかは知らない人たちだった。
ウルグアイ戦みたいに両SBがむやみに上がることはなく、上がったときもボランチが1枚降りてきて3バックを形成し、後方からのビルドアップはだいぶ良くなった。
伊藤洋輝はCBで先発、SBよりあってるかもね。代わって左SBで代表デビューとなったバンナグンデも悪くなかった。
日本の最大の武器である三笘と伊東純也が先発、このパターンが初めてというのがちょっとアレなのだが、開始早々に三笘が得意のヘッドで先制した。
後半はいろいろ選手交代あって、なんかボール持てなくなって逆転されてた。コロンビアの2点目のオーバーヘッドすごかったね。
ほんで負けた。
後半からCFで投入された上田綺世は惜しいシュートもあり好感度アップ。強豪相手なら浅野や前田のような走れる選手が重用されるだろうが、予選では上田がファーストチョイスになるのではないか。
DFラインに関しては、長く代表を支えた吉田麻也、酒井宏樹、長友佑都が引退気味、しかも冨安健洋が長期離脱でどうなることかと思ったが、板倉はもちろん、伊藤、瀬古、菅原、バングーナガンデが良いところを見せた。
なんか酷評されてるけど、ええとこもあったと思うで。
そもそもみんな日本代表に期待しすぎだよね。
というわけで今週末からプレミアリーグ再開、楽しみですね。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートは執筆活動に使わせていただきます。