【週末日記】メディアと司法の問題
今週も世間のことにはなるべく関心を持たないようにして生きた。
とはいえ、たまにTwitterとか覗いちゃうのがいけない。。。
今週もまた労働者迫害についてのニュースが出ていた。
最近は厚労省のがんばりすぎが酷くて、いまや参謀本部の地位を財務省から完全に奪ってしまった感がある。
飯田泰之先生が珍しく強い言葉を使って現状を嘆いておられる。。。それくらい労働者迫害が苛烈になりつつある。
真面目に働いている人間をこんなにコケにする社会になってしまったことにつき、マスメディアと司法の問題が大きいと思っている。
しかし、マスメディアについてはかつてほどの影響力は無くなっているのかもしれない。
東京都知事選での石丸伸二氏や暇空茜氏の大健闘は、オールドメディアからインターネッツへのゆっくりだが着実な移行を象徴している。
先の衆院選における国民民主党の躍進もそういう文脈で語れるであろう。
そして、本日の兵庫県知事選挙である。
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労働者の解放を新反動主義、左派加速主義に則って論じる。その過程で生命至上主義、生権力、過剰医療を批判することになるだろう。
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