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令和3年の新年の抱負的なサムシング

昨日も今日も仕事してたのであんまり年越したって感じはないのだけど、一年の計は元旦にありともいうから今年の目標みたいなものを書いてみよう。

1. 英語学習

まずなんといってもCPEに今年こそ合格したい。そのためにはリスニングを強化しないといけない。

リスニングが良くなればインプットの量が飛躍的に増えるし、モチベーションという点でも良い影響があるだろう。ネイティブがしゃべっているのを聞いているだけで新しい表現を覚えられるし、なにより海外ドラマや洋画を字幕なしでストレスなく楽しめたいのだ。

ボキャビルに関しては、CPEについてはもうこれ以上は必要ないレベルに到達している。今年中に終極の英単語は最終巻まで終わるはずなので、あとは知っている単語をより深く理解することにつとめたい。
それよりもコロケーションや口語表現のほうがケンブリッジ英検では問題になる。リスニングが難しい理由のひとつはこれである。

国連英検特Aのリベンジ、IELTSの自己ベスト更新も視野に入っているが、あまり優先順位は高くないかな。

またCPEのワンランク下のCAEも本当に合格レベルに達しているか自信がないので受験する予定。CAEでもリスニングは英検一級よりはるかに難しい。

その他、語源、英語の歴史、辞書を1ページめから読む、写経、英文多読、おうち英語などやりたいことはたくさんあるがどれくらい時間をとれるかはわからない。

2. ラテン語

英語の語源を意識するようになるとラテン語も学びたくなってきた。辞書や文法書はもう揃えた。しかし格変化や活用が、大学で学んだあのめんどくさいドイツ語よりも数倍めんどくさい。てゆうか英語の活用がショボすぎるんよな。
どこかでまとまった時間をとって一気に覚えるしかないのだが、そんな暇があるかどうか。。。

他の動機としては、もういちど言語をいちから学ぶ感覚を味わいたいというのがある。英語についてはもう忘れてしまっている。ドイツ語もたいがい忘れてるからそれをやり直してもいいんだけど、ラテン語やってからでも遅くはないってことで。

3. 仏教

昨年ようやく仏教のお勉強が軌道にのったので今年も続けていきたい。いまの興味はゴータマ・ブッダの同時代の思想と、日本における仏教の受容と展開といったところだ。

瞑想の実践も毎日少しずつ時間を確保して続けたい。

宗教については、神道、国学、古文など学びたいことは他にもいろいろあるのだが、今年中には取りかかれないだろう。

4. その他

他にやりたいことは、まずPCの自作だが、今使っているのが普通に動いているので今年中にやるかどうかはわからない。そもそも自作するほど負荷のかかる動画編集とかゲームをするわけでもないのだけどね。Mac miniでええやんという悪魔の声が聞こえてこないでもない。

てか、自作するより、ショートカットキーもっと覚えるとか、タッチタイピング速くするとかのほうが大事かな。

仕事では働き方改革を昨年よりも強力に推進していきたい、大晦日と正月に仕事しといてアレなんですが。簡単なことではないけど、ボトルネックはわかってきたのでできるはず。今まで社内政治的なものからは距離を置いてきたけど、働き方改革のためにはある程度は関わらざるをえないだろう。

noteの毎日更新もできるところまで続けたい。しかしたいして書くこともないのにただ続けているという晩年の金本知憲状態になるようならやめて、以前の週一更新に戻るだろう。

監督時代にまた増えててワロタ

というわけで本年もよろしくお願いしまーす。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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