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23/24チャンピオンズリーグ, 早朝から塩試合かつ敗北きつい、、、

今日も今日とて早朝覚醒、CLラウンド16観戦。アーセナルはアウェーでポルトと対戦したのであった。

ポルトの寄せとかスペースの埋め方がうまかったのもあるけど、アーセナルは全体的に硬さがみられ、パスがつながらない。

なんかパスの精度が低いなあ、最近調子良かったのになんでかなあ、とか思ってるうちにどんどん試合が進む。

まあアウェーで0-0は悪くない結果かなと思ったりしていたが、後半も終わりかけになると、オープンな展開になってくる。ここでホームサポの歓声が一段と大きくなって胸騒ぎがする。そしてロスタイムにゴラッソ決められて叫んでしまいました。。。

そのまま0-1で終了、、、

試合前に多くの人がアーセナルはずっとラウンド16で負けてる、ベスト8なんていつのことだったか、なんて言ってたのを思い出すのであった。

試合が膠着しているのに交代1人だけっていう、、、まあ誰が入っても一緒だったかな。それにしても早朝から枠内シュート0は厳しいものがある。まだ木曜朝なのだが、、、あ、明日は休みか。よかった。

相手が引いて守ってるときはマルティネッリはアイデアに乏しいのも前からわかってるのに、なんで決定力のあるトロサールを下げたのかよくわからん。そんで終了間際にマルティネッリの雑なパスからのボールロストで失点、、、まあ思いっきり結果論だけど。

てかベンチにたくさん人はいるのに、切れるカードがジョルジーニョだけってのもきつい。
怪我をしないってのが非常に大切なことだなあと思った。なんでシティがジェズスとジンチェンコをあっさり手放したのかがまたわかってしまったのであった。

まあ1点差だし、次ホームだし、そんな落ち込むことでもないのだけど、早起きして塩試合でしかも敗戦なのが辛いのでした。

切り替えていこう。



気がつかなかったのだけど、林陵平さんがリアルタイム解説してたらしい。

ピッチ上で起こっていることが僕には全く見えていなかった。

選手たちが勝ちにいってたのはわかったが、アルテタ監督としては引き分けでいいという意図でジョルジーニョを投入したようだ。

今、林さんの本を読んでいるけど、まだまだだなあと思い知らされたのであった。林さんの新著については近日中に紹介する予定である。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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