23/24イングリッシュプレミアリーグ第33節アーセナル首位陥落、、、今年もシティなのか、、、
昨日はアーセナルの敗北でやや凹んでいたが、幸か不幸か仕事が忙しくて忘れてしまった。そのまま気を失って、振り返りが今日になってしまった。
土曜日はまずシティ対ルートンみた。出だしにいきなりデ・ブライネのスルーパスから波状攻撃を受け、最後はハーランドのバイシクルシュートが橋岡に当たってOG、、、橋岡はやくも2個目のOG、ついてないね。
それでも前半は1失点で耐えていたが、終わってみれば5-1、シティつおい。橋岡はハーランドとずっとやりあってたが、ほとんど負けてなかったと思う。このまま頑張り続けてほしいな。
ユナイテッドとボンマスは前半だけ見た。ボンマス強かった。
日曜はリバプールとクリスタルパレス。アンフィールドだしリバポ勝つやろうと思ってたら、パレス勝った。わーい。まさかこんなところで取りこぼしてくれるとは。
遠藤はがんばってたが、すごくもなかった。これくらいでは満足できないレベルの選手になったということだ。
オリーセやっぱうまい、アーセナル来てくれ。リバポは久保かな。右WGは世界的にも希少なのだ。
よしこれでアーセナル勝てば首位がためじゃー。
というわけでアーセナルはホームでアストン・ヴィラと対戦。年末くらいのアウェーでの対戦ではやられているので油断大敵、ここは冨安が先発やろうと思ってたらジンチェンコ。。。
いやまあジンチェンコも前半はよかったよ。攻撃はいい形になってていつでも点が入りそうだった。。。でも0-0で折り返し。
前からがんがんプレスに来るわけじゃないけど、あまり最終ラインを下げないヴィラは、簡単に裏を取らせてくれるがでも点は入らんのよね。誰かが女子高生のミニスカートみたいって言ってたな。
GKエミリアーノ・マルティネスのカバーできる範囲から逆算して裏のスペースを空けてるんだろうね。
後半になるとなんでかわからないがボールを運べなくなって、前半よりは攻撃されるようになってボチボチ交代かねえと思ったら、冨安がアップしてるじゃないか、、、と思ったらホワイトと交代、そしてジンチェンコは残留、、、なんでや。。。
ジンチェンコは攻撃で機能しなくなって守備の危なっかしさばかりが目立ってたのに、、、ホワイトとサカのコンビを解消してまで残さなくていいだろう。。。
しかもキレキレだったトロサールを下げてマルティネリ投入、、、いやマルティネリを入れるのは賛成だけど、替えるならジェズスじゃないんか。残り時間が少なくなったら決定力に優るトロサールを残すべきだろう。
もっと不可解なのはその後にウーデゴールを交代させたこと。これで攻撃も守備もチグハグになった、、、気がする。上手くいってないときにウーデゴール下げて良くなったことあるか?
その後に10分間で2失点して0-2で敗北した。この10分間のことはよく覚えていない。
とても悲しい結果と内容だが、わざわざロンドンまで行ってこれ見せられた人もいるのだから、不必要に落ち込むのはやめよう。
でもこれでマンチェスター・シティが首位に立ち、ああ今年もシティが優勝しちゃうのかなあというお気持ちになった。
まあウーデゴールとホワイト早く下げたのだから、ミッドウィークのCLはがんばってほしいな。。。
アウェーでバイエルンは厳しいと思うが、私もがんばって早起きするから勝ってくれー
しかしマンチェスターユナイテッドとかチェルシーのサポーターはこんな気分をしょっちゅう味わっているのだなあと思うと、少し気分が落ち着いてきた。
人の不幸で気分を立て直すのは褒められたことではないけど、今節に関しては許してほしいのであった。