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ポケモンと暮らす? ぬい活で毎日が冒険になった!

「ポケモンと一緒に暮らしてみたい」

 ゲームの中で相棒ポケモンと旅をしていて、そんな夢を抱いた経験はありませんか?

 実は、ぬいぐるみを持ち歩いて写真を撮る「ぬい活」を始めたら、子どもの頃の夢がちょっとだけ叶った気がするんです。
 私の相棒は、手のひらサイズのぬいぐるみ「Pokémon fit」シリーズで登場したボスゴドラfit

小さいのに圧倒的な存在感を放っているボスゴドラ


 ゴツゴツしたフォルムがカッコよくて、ポケモンセンターで一目惚れし、今ではすっかり一緒に出かけるのが当たり前になりました。

今回は、ボスゴドラと共に出かけたことで感じた良かったことをご紹介します。


ぬいぐるみと出かけるだけで、世界が違って見える!

 ボスゴドラと一緒に写真を撮るために、今まで行ったことのないカフェや公園に足を運ぶようになりました。
「ここで撮ったら映えるかも?」と、自然とフットワークが軽くなっていく感覚。

 さらに、道端の花や空の色、木々の影にまで目が向くようになったんです。
以前なら素通りしていた景色も、「ボスゴドラと撮ると可愛いかも」と思うと、不思議と新鮮に見えてきます。

自然と共にあらんことを……なボスゴドラ


日常の選択肢がちょっとずつ変わる

 いつもの帰り道も、「今日は違うルートを歩いてみよう」と思うようになりました。
 寄り道した先で面白い風景に出会えたり、新しいカフェを見つけたり。ボスゴドラと一緒だからこそ、ちょっとした冒険が増えた気がします。


食べ盛りなトレーナーに付いてきてくれるボスゴドラ

SNSで広がるぬい活の世界

 ぬい活を始めてから、SNSで他の人のぬいぐるみ写真を見るのも楽しみになりました。
  「この子、こんな可愛い服を着てる!」
  「こんな場所で撮るの素敵!」
と、新しい発見がたくさん。癒されるし、自分も「次はこんな写真を撮ってみよう!」とワクワクしてきます。特に今は、百均や雑貨屋さんでもぬいぐるみ用の小物が手軽に手に入る時代なので、他の人の写真を見て、この帽子ならボスゴドラにも似合いそうとすぐに買ってきて装備してもらってみたり……なんてこともできちゃいます。

シェフになったり、海な男(?)になったり……

写真の世界も広がった!

 最初はスマホで撮るだけだったのに、もっと素敵に残したくてフィルムカメラを買ったり、写真の加工を勉強したりなんてこともするようになりました!
 ぬい活を始めたことで、まさか写真にハマるなんて思ってもいませんでした。

「写ルンです」で撮ったボスゴドラ


ぬい活で、日常がちょっと特別になる

 ぬいぐるみと一緒に過ごすだけで、こんなに世界が広がるなんて思いませんでしたね。
 「ポケモンと旅をする」って、ゲームの中だけの話だと思っていたけれど、意外と現実でもできるのかもしれません。

 もしあなたが少しでも今、かつて一緒に冒険していた手持ちのポケモン達の姿が思い浮かんでいるのなら、ぜひお迎えしてみてください。
 ちなみに、現在ポケモンfitシリーズはカロス地方までの全てのポケモンが登場していますよ。

 あなたの相棒と、今度は現実世界でも冒険してみませんか?


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