パフォーマンスをあげる【曜日無視】一週間のサイクルを意識しない生活
仕事のパフォーマンスをあげるには、「水曜日を基準、要の日にすると良い」
ある書物によると、データをとって結果が証明しているのだそうです。
「月曜日は休み明けでやる気が出ない」
「木、金曜日は疲れが溜まっていて能率が悪くミスも多い」
「人間のエネルギーの高低は一定のリズムがある」
とか、だそうです。
なので、もっとも重要なことは水曜日にしてみては?らしいのです。
●そもそもなぜ1週間で物事を眺めるのか?
●人類誕生時や縄文時もそうしていたのか?
●人以外の生物でここまで1週間を意識しているものはいるのか?
疑問を持っていました。
月を見て経験的に7日を週間としてきたのかもしれないのですが、信仰的習慣からくる説もあるようですね。
現代人の多くの生活リズムは意図的に習慣化されているのではないか?
とさえ思うようになりました。
宇宙に休みはなく、地球に休みはないのですから、人の行動をパターン化するのは注意が必要な気がします。
義務教育が(土)日曜休み、公務員や大企業も(土)日曜休み傾向。
しかし、土日も労に勤しむ人が合っての社会ですし、
創造したい! 成し遂げたい! 人には 仕事のパフォーマンスをあげるには、「水曜日を基準、要の日にすると良い」はずはないと思います。
農家は年ごとに、営むものです。
特に、稲は一年に一回ですから。
稲作りは、10年のベテランでも、
「まだ、10回しか経験してない!」というものです。
1週間という予定も良いですが、
1年、10年、一生、とかの目線で捉えていくことを忘れないようにしたいと思います。
青年よ、長期のパフォーマンスを!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?