ボ育てコラム vol.3 『がんめんマン』(2歳児編)
vol.2ではかな文字の学習に役立つ『ワードスナイパー』をご紹介しましたが、今回は創造力を養う『がんめんマン』をご紹介。
◇対象年齢8歳〜 ◇人数2-6人 ◇時間20分
〈基本ルール〉
一言でいうと、現代版福笑いゲーム。プレイヤーはがんめん制作者と回答者に分かれます。 制作者はセリフが書かれたお題カードを引き、顔パーツを使ってお題にあった顔を作ります。回答者が見事お題を当てたら得点となります。
〈2歳児用ハウスルール〉
「怒った顔」や「嬉しい顔」など、ニュアンスを伝えてあげれば、2才でも作れるお題もあります。しかしながら顔の枠を超えて、色々と自由に創作を楽しみたいようなので、いつも好きなものを作らせてあげています。(ゲームというより図工ですね(^^; )
!ゲームのここがいい!
ライオンキングの映画を見た日にはシンバを再現していました。 たった28ピースで色んな表現が出来るので、ただただ色々な表現を探すだけでも面白いです☺︎
旦那さん作、ジョン・レノンもなかなかいい感じでした。
今回は子供も大人も創作意欲が爆発する『がんめんマン』をご紹介しました。
次回は子供も猫も興味津々、『アルボス』をご紹介。それではまた☺︎!
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