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【シニア生活】クルーズ客船の入港を撮影に行ったが、もう接岸していた件。

三井オーシャンフジ」は全客室28㎡以上ベランダ付きのスイートクラスキャビンを基本とするラグジュアリークラスのクルーズ船です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。


はじめに

先日、2024年12月に運行を開始した「三井オーシャンフジ」が横浜みなとみらいの新港ふ頭に入港するので、写真を撮りに行きました。

ちょうど、新しいレンズを買ったので、そのレンズの試し撮りも兼ねようとも思っていました。

横浜市の「横浜港客船入港予定」のサイトのスケジュールによるとこの日の入港予定は朝の9時になっていました。

土曜日でしたので、8時すぎに自宅を出れば、余裕でベイブリッジをくぐるクルーズ船の様子から撮影できるはずです。

まだ、1時間近く時間に余裕があります。

てっ、もう着いてんじゃん!

余裕をこいて、準備をして、ふと、Youtubeのライブカメラを見ると、なぜか新港ふ頭に船影が……。

時間はまだ7時30分です。
これは、いったいどういうことでしょう?

一瞬、思考が停止しました。

もう、入港に、間に合わないです。
だってもう、接岸してますから。


気を取り直して出かける

三井オーシャンフジの入港シーンを撮影するという目的は断念せざる得ませんでしたが、せっかく土曜日に早起きして準備したので、気を取り直して撮影に出かけることにします。

CanonのR50というAPS-Cカメラに買ったばかりのレンズをセットして出かけます。

使用レンズは以下です。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、35mm判換算で15-27mmをカバーする世界最小最軽量のAPS-C用超広角ズームレンズです。大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなレンズボディに凝縮。小型化に特化したプッシュオン式花形フードを新たに開発するなど、性能と快適性を高めつつボディは極限まで削ぎ落しています。広い画角と高い近接撮影能力により、被写体との距離を気にせず自由でダイナミックな表現が可能です。スナップ撮影やテーブルフォトなど静止画用途はもちろん、Vlogやワンマンオペレーションなど機動力を求められる動画撮影にも最適な性能を備えています。

SIGMA HP

最近、RFマウント対応の製品が発売されました。

初めて買って使う広角レンズとやらです。

「見せてもらおうか。CANONの広角レンズの性能とやらを」

シャアー!


撮ったもの

おおっ、これが広角レンズか!
おおっ! み、見えるぞ、ララァ!
土曜日の朝の臨港パーク
SUPと釣りを楽しむ人
いつもの構図
プカリ桟橋と三井オーシャンフジ
広角だと余裕で観覧車とランドマークタワーも入ります
ハンマーヘッド越し
赤レンガパークのかもめハープ

あとで横浜市のサイトを確認したら、入港時間が6時30分に変更されていました。

こんなこともあるんですね。

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以上、Boschでした。

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