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【生産性向上】上司からこのキーワードが出たら「やばい」です

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

あなたは社会人の人が上司から言われたら、「やばい」言葉というのを知っていますか。

社会人が会社で評価され、成果を上げていくためには、上司との良好なコミュニケーションが不可欠です。

この記事では、上司から言われたら、今後の良好な関係が危うくなるキーワードについて共有します。

※本記事は『【生産性向上】だからあなたは上司に信頼されない(2022年7月22日公開)』を再編集しました。


上司から言われたら「やばい」キーワード

「あれどうなった?」

これを言われたら、報告が遅い、仕事の進め方が遅い、ということです。

上司からこう聞かれる前に、仕事の状況などは上司に報告するようにしましょう。

そもそも上司から進捗を聞かれる可能性のある仕事やタスクは最優先に対応し、最速で終わらせるようにしましょう。

「それで?」

説明がわかりにくい、結論は何か、ということです。

上司に対して下手な言い訳をしても意味はありません。

今上司が知りたいのは、結論と問題がある場合にあなたがどうやってその問題を解決するか、ということだけです。

「またか!」

同じミスを繰り返して、成長していない、ということです。

人間ですから、ミスをするのは仕方がありません。

ですが、ミスをしても反省し、再発防止のための工夫をせずに同じミスを繰り返すのは、社会人として失格です。

起こしたミスの原因を真摯に反省し、2度と起こらないようにするのがあなたのやるべきことです。

「もう、いい!」

もうあなたには、期待しない、ということです。

いつまでも仕事がうまく行かなかたら、上司の指示に従わなかったりしたら、この言葉を言われる可能性がります。

まとめ

これらの言葉を言われた人は上司に「仕事ができない」「信頼できない」と思われる可能性が高いので、こうした言葉が上司の口からたびたび飛び出さないように注意しましょう。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

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