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【シニア生活】伊豆マリオットホテル修善寺に泊まってみた

「伊豆マリオットホテル修善寺」は、伊豆・修善寺に佇む、富士や天城連山を望む好ロケーションのホテルです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。


はじめに

先日、Marriott Bonvoy™のポイント利用して、静岡県の「伊豆マリオットホテル修善寺」に2泊3日で宿泊してきました。

「伊豆マリオットホテル修善寺」も、Marriott Bonvoy™の参加ホテルなので、プラチナエリート会員特典のクラブラウンジが無料利用できます。


伊豆マリオットホテル修善寺とは

伊豆・修善寺に佇む、富士や天城連山を望む好ロケーションのホテル。
世界中で愛されるマリオットのサービスとともに、伊豆・修善寺で、自然と四季を味わう感動のひとときをお過ごしください。

伊豆マリオットホテル修善寺 HP


チェックインまで

横浜から修善寺まではJR踊り子号で向かいました。
今回初めて「えきねっと」でチケットレスで指定席を予約して利用しました。

生まれて初めてのチケットレスでの特急指定席利用でドキドキしましたが、問題なく利用できました。

そのかわりに横浜駅からモバイルPASMOで乗車したのですが、修善寺駅ではPASMOの利用ができなかったので、結局精算手続きが必要になり、下車時に手間がかかってしまいました。

また、ホテルまではホテルバスを利用したのですが、踊り子号との接続が悪く修善寺駅で1時間以上の待ち時間がありました。

ちょうど時間も昼時なので、修善寺駅近くの食堂で昼食をとったりしましたが、修善寺駅近くには特に観光などで時間を潰すこともできないので、ちょっと何だかなあという感じです。

ホテルバスは、伊豆マリオットホテル修善寺がある「ラフォーレ倶楽部」と共用でした。

愛想のない運転手さんの運転で25分ぐらいでホテルに到着しました。

ホテル入り口

実はこのバスの時間もチェックインが15時からなのに、13時過ぎに到着するのですが、さすがにチェックインできるだろうと思っていましたが、問題なくチェックインできました。

チェックインは日本語の達者なおそらくインドの女性のスタッフが対応してくれました。

今回は初めてMarriott Bonvoy™のプラチナエリート会員特典で部屋のアップグレードをしてもらいました。
ネットの宿泊記やYoutubeなどでは、プラチナエリート会員のほぼ全員がアップグレードされていたので、アップグレードの可能性は高いと思っていたので、無事アップグレードされてよかったです。

ホテルのロビーは広々としていて、富士山も見えました。

初日は雲が邪魔をする
二日目以降はよく見えました
3月中旬の富士山


宿泊した部屋

宿泊したのは温泉付 スーペリアツインルームの部屋です。
もともと予約したのはスーペリアキングという30平米弱の部屋なので、
部屋に半露天の温泉がついて、部屋も10平米ほど広くなりました。

部屋も比較的新しくとても綺麗でした。

ただ、半露天の温泉はベランダの位置にあり、体などが洗えるシャワーは部屋の入り口近くにあるので、体を洗った後、湯船に浸かるために体を拭いて湯船まで移動するのが面倒くさかったです。

部屋からの眺め


早速ラウンジへ

予定よりも早くチェックインでしたので、早速ラウンジへ行ってみます。

マリオットプラチナエリート会員の利用できるラウンジ
部屋のキーでドアを開錠して入ります
二部屋あり明るく広々としています
なんと「みかん」が山盛りでした
甘そうなドーナツには手をつけませんでした
右の冷蔵庫の中には美0流などのアルコールもあり、昼間から飲めます
意外と美味しかったネスプレッソ
まずはお菓子系を中心に
右上はトルティアチップスについけるわさびソース(うまし)
15時をすぎるとミールが用意されました
スティックサラダ
なんかのペーストとチップス
チキンテリーヌっぽいもの
枝豆
赤ワインをいただきました
炭水化物系は焼きおにぎりと焼きそばとコロッケとシチュー

ここのラウンジの特徴は、15時からアルコールが飲めることです。
ミートも早く用意されるので、15時過ぎにちょっとした食事を取れます。

アルコールの種類やミートの種類はそれほど多くありませんが、味はまずまずでした。

翌日は少しメニューが変わりました
野菜スティックは同じで左のとろみのある冷製スープが変わりました
そのほかのミート

感想

部屋のお風呂の使い勝手は悪かったですが、部屋がアップグレードしてもらえたこと、クラブラウンジはなかなか満足しました。

ホテルに温泉スパ大浴場があるのですが、面倒だったので行きませんでした。

ホテルレストランでの朝食と夕食の様子は別記事でお届けします。

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以上、Boschでした。

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