【ライフハック】朝食にバナナを食べると幸せになる話
あなたは毎朝ちゃんと朝食をとっていますか。
毎日食事を1日3食しっかりととることは健康への第一歩です。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、幸せになるためには、朝食にバナナを食べるといいらしい、という話を共有します。
黄色のものを食べることが幸せになる秘訣
イギリスで発表された研究によると、「黄色のものを食べることが幸せになる秘訣」なのだそうです。
なんでも、朝食に黄色の食べ物を食べると70%の人が幸福を感じるそうです。
「ハッピーホルモン」として知られるオキシトシンやエンドルフィンなどの快楽ホルモンが分泌されるのです。
色彩心理学でも黄色は人を明るくする色ですし、風水では、金運が上がり、人間関係が良くなり、気分が上がる色と言われます。
黄色のものであればなんでもいいわけではない
といっても朝食に食べるので、どんな食べ物でも良いということではないようです。
発表された記事によると、オムレツ、マカロン、チーズ、バナナ、パンケーキの順番で陽気な気分になるそうです。
このあたりの食べ物が候補になるのは、イギリスの国民性などが影響しているかもしれません。
また、食事ですので、栄養の観点や朝食として食べるのにふさわしいものという点も無視できないと思います。
おすすめは、バナナとスクランブルエッグ
ということで、Bosch が朝食として食べるもののおすすめは、ズバリ「バナナ」と「スクランブルエッグ(炒り卵)」です。
「バナナ」はコンビニなどでも手に入りやすいですし、そのまま食べられるので何より料理の手間がいりません。
栄養の面でも、「バナナ」は優秀です。
食器の準備すら必要ないお手軽な朝食になります。
また、少し料理の手間はかかりますが、栄養の面では、卵で作る「スクランブルエッグ」もおすすめです。
オムレツは似たようなものですが、作るのが面倒なので、個人的にはスクランブルエッグを推します。
パンが主食であれば、「チーズ(黄色いもの)」もいいかもしれません。
作りやすさ、栄養の点でも、これらの食べ物はかなり優秀であると思います。
あなたも明日から、栄養満点の黄色の朝食を食べて、幸せな気分で1日を始めてみてはいかがでしょう。
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以上、Boschでした。