ボルボラ日記 vol.09~マンガ5作品準備編~
どうもこんにちはボルボラです。
マンガ5作品紹介企画は、記事としてはまだ1文字も書いていませんが、選書に関しては終わっております。自分ルールとしては以下としました。
(※これは他の参加者の方々を拘束するルールではありません)
1.「超有名作」は避けること。(例. ドラゴンボール、火の鳥等)
2.完結済みであること。なお「未完で終了宣言された」「絶筆になった」は完結済みに含まない。
3.多くても10巻以内であること。
4.現在(2020年6月)でも定価で入手可能であること。
5.百合マンガは除外すること。(百合マンガ単体で別に一人企画する)
これくらい縛っても、ものすごーーーく悩んで5作品を選びました。
で、準備というと少し違うのですが、「惜しくも今回の選出からは外れたマンガ」を一部だけ並べておきます。並べておくだけ。
作画はD.Pさん、原作は山本賢治さん。山本賢治さんは『カオシックルーン』で知りました。私としえは、グロテスク&スプラッタなバトルアクションを得意にされている方という認識です。完結済みですが10巻は超えているので除外。
3センチの「小人」と、いろいろな「しゃべる動物」たちが暮らす社会を描いた日常&仕事もの。もともと画力が高く、緻密で臨場感のある背景描写に定評があります。しかも、巻を負うごとにその画力が上がっていっています。
オムニバス形式で展開されるエピソードも、楽しく面白いものばかり。
しかし現在も連載中。完結していないので見送りました。
私がめちゃくちゃ推してるマンガ。独特の「忍殺語」の滑稽さにまどわされてはいけない。これはハードボイルドで本当に格好良い、熱い描写の覆いマンガなんだ。これ語りだしたらすごい文字数になりそうだが、「ニンジャスレイヤーの世界観」から説明しないと未読者には意味不明ですし、また巻数も10巻から大幅超過しているのでやめました。
――――以上、惜しくも選出漏れした作品の一部でした。