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ヤイエルは、寂しい気がする

おはようございます。きょうも良い一日を。

きのうは、夢を見ました。
寝る前にヤイエルという宇宙星族に意識を通したので、予想どおり夢がその雰囲気で染まった。
ヤイエルを思うたびに、寂しい気になります。わかれる場面、終業式、今まで日ごとに顔を合わせていたのに、明日から咄嗟に見られなくなる。そのような設定がおおい。多分、彼らの集合意識にタップしたからでしょう。

地球には現存する宇宙移民の他に「スターシード」starseedといって、魂の部分が宇宙系という人が少なくありません。地球・宇宙をより良くするために下生してきました。

ヤイエル星人は賢い人々で、銀河系にわたって多大な貢献を残してきました。星のようにポツリぽつりと。
事務室、職員室、実験室、図書館、研究所、そして宇宙船のキャビン、それらは彼らがより頻繁に出没する居場所です。
自分とは関係ないことまで己が肩に担ぐ責任感は、彼らを利用の的にしてしまう。心配性の強い私によっては、やるせない現実です。

夢の中では、誰も現れませんでした。ただ、明日から学校がおわるということで、まあ時間と場面の移り変わりを意識させてくれる。
長年かけてやっと結成したあるまとまりが一瞬で解散され、不確定性の中でさまよいながら新しい秩序を成していく。未知を探る途中で道を見失うこともある。あとは子供たちが大きくなる、という時間的侘寂。

音楽にしてみれば、ヤイエルはこんな風かも:

https://www.youtube.com/watch?v=VBu7tl0S6AY

『シャローム・ハベリム』(Shalom Chaverim) という歌で、日本では『シャロームの歌』として親しまれているイスラエル民謡です。

"Shalom Chaverim, Lehitraot (さよなら友よ また会う時まで)
何処かでまたいつか逢えるさ、また逢おう また逢おう 何処かで。
きれいな思い出 だきしめ、また逢おう また逢おう 何処かで。
みどりの星二つ 寄り添う、はなれても はなれても 寄り添う。
何処かでまたいつか逢えるさ、泣かないで 泣かないで さようなら。"

無常な愛別離苦がいろいろとこみ上げて、解決策としての次元上昇を願うほかなかった。
とにかく、渋い茶のような夢でした。