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"事業経営のヒントを得る"おすすめの本3選 | ボーダレスの本棚

ボーダレス・ジャパンの「ボーダレスの本棚」では、
社会問題に関心がある人 ・社会のために何かしたいと思っている人にとって、次の行動のきっかけとなる本をご紹介しています。

今回は、「事業経営のヒントを得る」おすすめ本を3冊ピックアップしました。

①笑える革命―笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説 | 小国士朗

ソーシャルアクションを軽やかにつくっていく、小国さん。ただただ愚直に真正面からぶつかっていく自分が北風だとすれば、小国さんはまさに太陽のような人。小国流の企画づくりノウハウや考え方がふんだんに詰った良書。みんなが参加したくなる企画づくりに、多くの人を巻き込むソーシャルアクションを考える時に読み返えしたくなる本。

おすすめした人

②USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? | 森岡毅

僕が新卒メンバーに贈った一冊。事業家に最も必要な力といえば「マーケティング力」。仕事の数をこなしても、仕事の幅を広げてもこの能力は身につきません。「考える力を養う」ことこそが、一番大切だと思います。”考えるプロセス”を順序立てて教えてくれる一冊。物語調で書かれていて読みやすいので、読んだことがない方はぜひご一読くださいね!

おすすめした人

③社長が知らない 秘密の仕組み 業種・商品関係なし! 絶対に結果が出る「黄金の法則」| 橋本陽輔

マーケティングの設計のイロハが詰まった良書。インターネットでの定期購入モデルをベースにしていますが、どんな事業においても使える考え方です。むかし、ボーダレスの社長やマーケターたちにもお勧めしていた良書です。
おすすめした人:田口一成


ボーダレスの社会起業家がおすすめしている本は「ボーダレスの本棚」でチェックできます。ぜひ参考にしてみてください。


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