ボーダレス・ジャパン

社会問題をビジネスで解決する"ソーシャルビジネス"しかやらない会社です。13ヶ国で50以上の事業を展開中。https://www.borderless-japan.com/

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マガジン

  • INTERVIEW

    ボーダレスで働く「フェロー」をそれぞれの視点で紹介するシリーズです

  • BORDERLESS FELLOW

    社会に希望をつくるボーダレス・フェローのnote、他社の取材記事を紹介します。

  • BE A HOPE MAKER

    ボーダレスの「仕事」に注目し、働く人の視点から紹介します。

  • BOOKSHELF

    ボーダレスの本棚。社会のために何かしたいと思っているあなたへ。次のアクションにつながる本との出会いがありますように ▼すべて見る https://bit.ly/3FhgdsE

最近の記事

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TEDxTalks「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある」

ボーダレス・ジャパン代表 田口一成の「TEDx Talks」スピーチ動画。公開以来100万回以上再生され、今でも多くの方にご覧いただいています。 働き方のヒントが詰まっていると言われるこの動画。どんな内容なのか、文字起こしでもご紹介します 皆さんは、“何のために”働いていますか?今日は、そんなことについて話をしたいと思います。 皆さんにとっての“働く意味”って何でしょうか? 学校を卒業して、“これからは自立しなきゃ”と会社に入って、“早く仕事を覚えよう”と朝から晩まで

    • 1億人にFor Goodを届け、社会課題解決を民主化する_弱冠26歳イントラプレナーの挑戦

      「社会課題解決は、難易度が高い分挑戦するのが面白いし取り組む価値があると思う。」そう語るのは、ボーダレス・ジャパンが運営するソーシャルグッドに特化したクラウドファンディング「For Good」の代表を務める小松航大。彼の目標は、社会課題解決を民主化することだ。 2022年4月に新卒でボーダレス・ジャパンに入社後、わずか1か月でクラウドファンディング「For Good」を立ち上げ、業界最速で支援総額10億円、支援者数10万人を越えるプラットフォームへと事業を成長させた小松は、

      • 100億規模のソーシャルビジネスを次々と生み出す_ボーダレスで越境して働く醍醐味

        30代をどう生きるか。 そんな問いを立てて、スタートアップでがむしゃらに働いていた28歳の頃。 いつかこんな会社で働きたいと思っていたボーダレス・ジャパンに入社して気づけば間も無く1年を迎えます。ボーダレスのPodcastを聴いてくださっている皆様、いつもありがとうございます。ブランドスタジオのミネです。 上野(VEMOさん)の記事の反響が大きく、中途メンバーの誰しもが入社エントリを書くことからしばらく逃げ続けていましたが、今日はカフェに篭って筆をとっています。 今も、

        • 心底この世に必要だと思えたソーシャルビジネス_1年やって見えた景色

          「この仕事を自分はやるかもしれない」 初めてソーシャルビジネスの話を代表の田口から聞いた時、そんな直感が身体中を走っていた。 広告会社でコピーライターとしてキャリアをスタートし、花王株式会社でモノづくりからブランドづくりを学んで、ボーダレスにジョインするまで。 どんな挑戦と心境の変化があったのか、今どんな仕事に関わり、どんな景色を見ているのかを書きました。 こんにちは、ボーダレス・ジャパンのブランドスタジオの神谷です。 ネクストキャリアとしてソーシャルビジネスに興味を

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        記事

          ソーシャルビジネスというキャリアの選択肢

          6月からクリエイティブディレクターとして、ボーダレス・ジャパンにジョインした、きわです。 これまで、グラフィックデザイナー→Webデザイナー→UIUXデザイナーと少しずつキャリアをスライドさせてきましたが、ソーシャルビジネス×デザインという新たなキャリアが幕を開けました🎉 ・そもそもソーシャルビジネスってなに? ・ソーシャルビジネスxデザインってどういう働き方で何をするの? っていう話を紹介できたらと思います。 👇Podcastもあるのでよかったらどうぞ! これまで

          ソーシャルビジネスというキャリアの選択肢

          全国1,700を超える自治体と地域課題の解決に挑む!公民連携室が目指す姿とは

          2024年10月、ボーダレス・ジャパンは自治体連携を強化するため「公民連携室」を新設しました。 公民連携室をなぜ立ち上げたのか、掲げるビジョンや今後の具体的な取り組みについて、代表・田口と公民連携室の竹下が話しました。 ※この記事は、2024年10月15日(火)に開催した採用説明会の内容を編集しています 説明会のアーカイブ動画は 公民連携室についてQ. 公民連携室の役割について教えてください 田口:ボーダレスは、この15年間で多くの新規事業を立ち上げてきましたが、社会

          全国1,700を超える自治体と地域課題の解決に挑む!公民連携室が目指す姿とは

          【限定10名】ローカル起業のテーマを探そう!香川県東かがわの「魅力」発掘!フィールドツアー参加者募集

          こんにちは!公民連携室の竹下です。 地域には、たくさんの可能性があります。人口減少・高齢化、農家数の減少・耕作放棄地の増加、地場産業の衰退、、、いわゆる地域課題はたくさんありますが、言い換えるとそれは「新たな人材の活躍の場」です。 この度、香川県東かがわ市とボーダレス・ジャパンが協働してローカルスタートアップ型地域おこし協力隊を募集しています。東かがわ市が考えるローカルスタートアップとは「地域資源を活用し地域課題の解決に資する小規模創業」です。 まずは、現地に来ないと魅

          【限定10名】ローカル起業のテーマを探そう!香川県東かがわの「魅力」発掘!フィールドツアー参加者募集

          ボーダレスが「働きたい会社No.1」になるために、PRに求められること

          ボーダレス・ジャパンでは、ブランドスタジオというチームが存在します。全社のPR・ブランディング、および採用PR、新規事業のPR戦略などを担う横断型の部署です。 そこに1人目の専任PRとして、昨年12月に入社したのが峯 美紀子。 これからのボーダレスについて、ブランドスタジオの役割や2030年に向けてのチャレンジについて、代表・田口と語り合いました。 ※この記事は、2024年9月30日に開催した採用説明会の内容を編集しています 説明会のアーカイブ動画はこちらから はじ

          ボーダレスが「働きたい会社No.1」になるために、PRに求められること

          【公民連携室】自治体のパートナーとして、持続可能な地域ビジョンを描き共に事業を創造する

          2024年10月1日、ボーダレス・ジャパンは地方自治体と連携し地域課題の解決を図ることを目的とした「公民連携室」を新設しました。なぜ、今ボーダレスが地域課題の解決に向けて公民連携を強化することに至ったのか。 13カ国で50以上のソーシャルビジネスを展開するボーダレス・ジャパン代表の田口一成と「ふるさと納税forGood」事業の立ち上げを経て、地域課題解決の最前線で挑戦を続けてきた竹下友里絵が対談しました。 Q. ボーダレスが公民連携室を立ち上げた背景について教えてください

          【公民連携室】自治体のパートナーとして、持続可能な地域ビジョンを描き共に事業を創造する

          環境の変化こそが、人を成長させる___次世代リーダー育成プログラム「HOPE」

          大企業の次世代リーダーを育成するプログラム「HOPE」。企業の未来を担う人材が期間限定でボーダレスの社員として勤務し、視点・判断基準・リソースなどすべてが異なる「新規事業開発」の現場に身を置くことで、どう変化し、どんな成長を遂げたのか。本人と企業担当者へのインタビューを通して、次世代リーダー育成プログラム「HOPE」のリアルに迫る。 今回は、株式会社しずおかフィナンシャルグループからHOPEを活用してボーダレスに勤めていた岩﨑璃乃さんにHOPEで得られたことと自社に戻ってか

          環境の変化こそが、人を成長させる___次世代リーダー育成プログラム「HOPE」

          しずおかフィナンシャルグループが新たな価値創造へ___次世代育成プログラムHOPEで若手エースを送り込む真意

          大企業の次世代リーダーを育成するプログラム「HOPE」。企業の未来を担う人材が期間限定でボーダレスのいち社員として働き、視点・判断基準・リソースなどすべてが異なる「新規事業開発」の現場に身を置くことで、どう変化し、どんな成長を遂げたのか。本人と企業担当者へのインタビューを通して、HOPEのリアルに迫る。 今回は、2023年から2年連続で次世代リーダー育成プログラム「HOPE」での人材育成を決めたしずおかフィナンシャルグループ グループ事業開発部事業開発室長の白石紘康さんに話

          しずおかフィナンシャルグループが新たな価値創造へ___次世代育成プログラムHOPEで若手エースを送り込む真意

          ビジネスレザーファクトリーの新たな挑戦_世界で通用するブランドになるために

          ボーダレス・ジャパンが運営するバングラデシュの貧困問題を解決する革製品ブランド「ビジネスレザーファクトリー」は、これから新たな価値創出に向けて新たにCMO・COOを迎え共同代表制を取り入れることを決めました。 本記事では、ビジネスレザーファクトリーが挑む新たな「価値創出」と「新経営体制」についてお届けします。 ※先日開催したキャリア採用説明会でお話した内容を記事化したものです ビジネスレザーファクトリー誕生の背景ビジネスレザーファクトリーが生産工場を構えるバングラデシュ

          ビジネスレザーファクトリーの新たな挑戦_世界で通用するブランドになるために

          営利ビジネスからソーシャルビジネスへの転身_求められる創造性と目的思考

          「なにか手伝えることがあればボランティアでやるよ!」 そんな一言がきっかけで、あれよあれよとボーダレス・ジャパンの採用責任者となった上野陽子(通称:VEMO)。 この記事は、そんな彼女のボーダレス・ジャパンとの出会いから、謎に包まれすぎて「怪しい」と検索する人もいる組織の内情を綴った忘備録である。 ※本記事は5,000字オーバーの大作となっています 上野陽子(VEMO)とは何者かまず私が一体何者なのかについて触れておきたい。東京出身のブランディングをしているが、埼玉県

          営利ビジネスからソーシャルビジネスへの転身_求められる創造性と目的思考

          社会に希望を生み出す次世代リーダー「YOUTH FELLOW」認定制度を始める理由

          ”Be an entrepreneur!!” ーみんな立ち上がれ!ー 2024年6月、ボーダレス・ジャパンは社会課題を希望に変える次世代リーダーを認定する「YOUTH FELLOW」制度を開始することを発表した。 なぜ、学生をフェローとして迎え入れるのか、どんな期待を寄せるのか、代表の田口にその理由を聞いた。 YOUTH FELLOW認定制度とはなぜYOUTH FELLOW認定制度をはじめるのか高校生・大学生・高専生・大学院生、社会課題解決に取り組む学生であれば、全てが

          社会に希望を生み出す次世代リーダー「YOUTH FELLOW」認定制度を始める理由

          好きなことを突き詰めた先で見つけた「起業」_アフリカと野生動物を愛する僕が目指す共生社会

          「責任感や義務感というより、自分の好きなこと、情熱を注げることを突き詰めていった先に社会課題解決があったんです。」 こう語るのは、新卒3年目にしてケニアで野生動物と人間の共生を目指す新会社「Wildlife Ventures Ltd.」(以下:Wildlife)を立ち上げた米田 耕太郎だ。 幼いころから自然や動物が大好きで没頭しつづけてきた彼が、一見対極にありそうな「ビジネス」そして「起業」の道を選んだ理由とは。この記事では、その真相に迫る。 好きなこと突き詰めた先にあっ

          好きなことを突き詰めた先で見つけた「起業」_アフリカと野生動物を愛する僕が目指す共生社会

          省庁や自治体と連携し社会起業家を育成する仕組みをつくる仕事|プロジェクトメンバー

          ボーダレス・ジャパンは、ソーシャルビジネスの事業開発を通して培ってきたノウハウを活かし、省庁や自治体などと連携したプロジェクトを実施しています。それらを企画・実行し、社会起業家を育成する仕組みをつくっているのが運営スタジオです。 今回は、運営スタジオであらゆるステークホルダーとの連携を通してプロジェクトを推進するプロジェクトメンバーの仕事についてご紹介します。 ボーダレス・ジャパンとはボーダレス・ジャパンは、「社会の課題をみんなの希望へ変えていく」というパーパスを掲げ、貧

          省庁や自治体と連携し社会起業家を育成する仕組みをつくる仕事|プロジェクトメンバー