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ビジネスコンサルを通じて、私がしたいこと

この記事は、こんな人が書いています。

一言で言うと、私がビジネスコンサルを通じてしたいことはこれです↓↓↓

「人は自然体で花が咲くと最高に美しい。そんな人を増やしたい。」

byユージ・ヒデムラ

花咲く」なんて、なんだか歯に浮くフレーズなので、自分でも若干の違和感を禁じ得ないのですが、少なくとも現状ではこの表現がぴったりなんですよね。。

福井県永平寺で見つけた蓮の花



え?なぜ私が花を咲かせたいのかって?

聞いてくれると嬉しいなーー!

聞いて聞いて!!

「世の中の現状」「私の原体験」「そして私にとっての今」の3つのポイントから説明します!

1.現状:もったいない人が多すぎる


いや、本当にもったいないわ!!


才能もあって、エネルギーもあって、性格も良いのに、マネタイズの仕方が本当に分かってない人が多すぎる。

「ちゃんと正しい方向に頑張れば、お金の問題なんてすぐにクリアできそうなのに」という人が多すぎる。。

で、さらにそんな人たちが、その辺の自称コンサルみたいな人にあっさり引っかかって、変な方向に進み始める。。(いや私もそのくくりですが)

実にもったいない。

でも、これはどうしてもそうなってしまうものらしいです。確率的に。

・・・私自身もそんな感じでした。

私がビジネスコンサルを始めたいきさつでも少し触れたのですが、将来の経済的な不安を解消すべく、私は「経済的自由」を求めて、それはもう、這いまわっていたのです。

そして、なんとか英会話のビジネスを立ち上げたり、国家資格関連ビジネスの仕組化を請け負ったり、紆余曲折を経ながら、そして何よりもビジネスを学ぶことに、かなりのお金・時間・エネルギーを投資をしながら進んできて、今では「将来のお金に対する不安」というものは無くなったように思います。

いや、「無くなった」というのは語弊があるかもしれません。正確に言えば、「悩みの質が変わった」というものかもしれません。

以前の私 (2017) → 毎月20万ぐらい、自分の力で稼げれば!
なう (2022)   → 新規ビジネスでどうすれば年間8,000万の利益を出せる?

お金に関する「悩みの質」の変容

で、ふと周りを見ると、以前の私と同じ悩みを抱えている人がいかに多い事か。

状況を打破できるための「きっかけ」が、この世の中には少なすぎる

起業家同士、お話しましょ!と言って気軽に話すことが多いのですが、彼らの共通の悩みはこんな感じでした。

・自分になんらかの特別性があるのをなんとなく認知しているけど、それをどうやって活かせばよいか分からない。
・ライフスタイルと経済的自由を両立しているロールモデルが見つからない。
・交流会等で近寄ってくる人は、なんだか胡散臭くて信用できない。

起業家のファーストステージにいる人達の共通の悩み

さらに、その「ロールモデル」や「才能のマネタイズの方法」を得ようとした場合、「経済的自由を目指すあなたへのサービスですよ!」と謳っている人は多いけれど、

・それって本当にうまく行くの?
・あなた自身、本当にうまく行ってるの?(売る必要性無くない?)
・結局、自分がサービスのカモになってしまってるのでは?
・それって「自分」に当てはまるの???
・そもそも、雰囲気がなんかちょっと自分が良いと思うのとは違うような。

本当に自分を経済的成功に導いてくれる人と出会うのは、やはり難しいのか?

という感じがしてしまう。という内容の悩みでした。

実際、起業家界隈には怪しいコンサルがめっちゃたくさんいます。
起業家をサポートする人達や、サービス。そりゃもう、うじゃうじゃと。

で、私自身もそのサービスを色々取りました。額ベースで言うと3年で700万ぐらい突っ込んだ。。

反面教師も含めそれぞれに学ぶことはあったと思いますが、中にはビジネスを体系的に教えてくれる本当に「あたり」のもの(150万ぐらい)もありました。ですが、それは本当に「運が良かった」としか思えないぐらい、普通に巡り合うのは難しかったと思います。

まともに「良いきっかけ」と呼べるものとは

怪しい人達がうじゃうじゃいる中、「良いきっかけ」と呼べるものに出会うには・・・、

正直「直感」が一番良いです。

その人は、本当に自分を次のステージに連れて行ってくれるのか??

それを、今まで自分が培ってきた直感で見るのが、なんだかんだ一番正しいことが多い。

とは言え、直感が鈍る時もあるし、それを100%信じるのも危険な気もするので、ある程度保険をかけておくと良いかもしれません。


保険をかけるとするならこんな感じでしょうか。。

その人自身が、自分が目指したい姿かどうかを見極めるために

1.その人が自然体で生きているかどうか
2.その人自身のビジネスの実績を伝えてくれるかどうか。
3.単価や顧客数等、内訳、ビジネスモデルを教えてもらえるかどうか。

自分にとっての「チャンス」に保険をかけるとするなら

まず何よりも、その人が自然体かどうか。人間としてふつーに付き合える感じかどうかが大事だと学びました。

そして、その人自身のビジネスがどうかを包み隠さず伝えてくれるか。なんなら決算書を見せてくれる、とかあればより安心かもしれません。(決算書は公的機関に提出しなくてはいけない)

その上で、そのどのようにしてその売上が作られているか(顧客数や単価、利益率)等を教えてもらえるかどうか。(かつ、教えてもらいやすい空気感かどうか。)

その人自身のビジネスモデルを開示「できない」とすると、きっとそれ、何かおかしいんですよ。

で、今の世の中、この3つがちゃんとできている人達が少なすぎるっていうね。

「まともなきっかけ」があまりにも少ないと感じる現状を見て、私自身がそのきっかけの一つになれれば、という想いはあります。

2.私自身の原体験:学べるコミュニティが欲しかった


私は「教育」に非常に大きな興味があります。そして、大学生まではその分野を専門としてきました。

その中で、私はビジネスについても興味を持ちました。

「ビジネスについて学べる寺子屋的存在があれば、どんなに良いだろう」

というのが、私の当時の野望でもありました。

時間とエネルギーはたっぷりある。
学ぶ意欲もある。
お金も、バイトで稼ぐぐらいだけど、多少なら出せる。
だから、それを有効活用すれば、ビジネスを立ち上げる「体験学習」ができるんじゃないだろうか。あわよくば、お金も稼げるんじゃないだろーか!

一緒にビジネス立ち上げを目指す人の集まりとか、小さな実験場とか、プロジェクトが乱立している、そんなコミュニティがあればなぁ・・・!

21歳時点でのユージ・ヒデムラ

そんな事を考えていました。

が、その時は、残念ながらそういうコミュニティを見つけることは叶いませんでした。

時は流れて現在。コミュニティや実験場は、ずいぶん整備されました。オンラインが活発になったことで、小さな実験もすぐにできるようになりました。

あとは、「その人」が何をすることによって、ビジネスを回していくことができるようになるのか。その道を指し示すものが必要。

当時自分が欲していたものを、そのまま提供したい。
めちゃめちゃ個人的な話ですが、それが私自身の想いです。

本当に幸いなことに、今ではその想いをカタチに変えて世の中に届けることができているのがとても幸せです。

3.純粋に:「花が咲く」のを見ると幸せ


コーチングをやっていると、時々訪れる瞬間があるんです。

クライアントの方が、こう、

パアァァァっ

・・・となる感じ?(語彙力すみません

そういった瞬間は、例外なくなくその人は「自然体」でいます。そして、「こうすればうまく行く」という明確なビジョンを手にした時。

その姿が本当に美しいんです。

で、そうなった人は、確実に成果を引っ張ってきます。

その喜びを一緒に噛みしめる感じが、もう本当に幸せで。

クライアント「私がこんなにうまく行くなんて!」
ゆーじ「いや、うまく行かん方がおかしいと思ってたよw」

こういう幸せな飲みがサイコーです。

そういった瞬間やプロジェクトに関わるのが、私の私の生きがいの一つになりました。

というわけで、私がビジネスコンサルを通じてしたいことはこれです。

「人は自然体で花が咲くと最高に美しい。そんな人を増やしたい。」

byユージ・ヒデムラ

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