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未来への手紙11~マーケティング担当者編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


10年後の自分へ

これを読んでいるとき、私は40歳を目前にどうなっているだろうか。
小さい頃からの“夢“を叶えていますか?
それとも新しい夢を見つけていますか?


―― 子どもの頃から“ある夢”を抱いていた自分が、
大人になって、まさかサラリーマンになるとは全く思っていませんでした。
社会人になり企業勤めを始めた当初は、少なからず未練もありましたが、
booostに転職してからは、その未練は吹き飛びました。
“夢”の実現は、booostで何かをやり切った時からでも遅くはないはず―
そう思うようになりました。


小学校4年生の春、屋久島の縄文杉を見に行きましたね。
自然の雄大さを全身で感じ、日本の自然、特に世界遺産に興味を持つようになりました。
それからというもの日本中の世界遺産を回り、
自然だけではなく日本の歴史にも興味を持つようになりました。
人々の暮らし、その土地の自然や歴史を誰かに伝えたい、教えたいと思うようになり、“この夢”を抱きました。

樹齢7,200年とされる縄文
杉が降っているとより神々しく見えます
出典:https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000002.aspx


そんな“夢”を抱いて約20年、
描き続けていた景色とは今は違いますが、booostに出会いました。
掲げるミッションは「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」。

未来の子どもたちに美しい地球と環境を伝え残したい、
という強い想いは変わらず持ち続けているのかなと思っています。
そんな強い想いを忘れずに進み続けたいと思います。


>執筆を終えて

これまでの人生の中で、一つの転機である縄文杉との出会いを書いてみました。
将来への手紙というテーマに合っているのか、書きながら分からなくなりましたが、地球温暖化が進むにつれて、昔に見た感じた自然環境が変わってしまうのは、率直に嫌だなと改めて思いました。

10年後どんな自分になっているのか未知数ですが、
どんな立場であれ、地球温暖化を自分事に捉え行動している存在でありたいです。


>編集部の感想

小さい頃に抱いた夢に通ずる、booostでの仕事はいかがでしょうか。
幼少期に自然と触れ合った記憶って、不思議と五感に残っていて今でも自身の中に生きていますよね。
未来の子供たちも、この感覚を残してあげられたらなと思いました。
ご執筆ありがとうございました!

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