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未来への手紙48~サステナ開発部メンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


100年後のみなさんへ

2024年からこの手紙をお届けしています。
100年後の納豆ごはんはどんなでしょうか。

今回は記念すべき「未来への手紙」48回目。
100年後の納豆ごはんに思いを馳せました。

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納豆の原料である大豆は、まだ畑で育っていますか?
もしかすると最新技術により人工的にラボで育てられているかもしれません。
さらに納豆菌の研究も進み、特定の健康効果が増強された「スーパー納豆」が登場しているかもしれません。

卵はどうでしょうか?
環境破壊の影響で生物多様性が失われ、ニワトリさんが減少していないことを祈っています。
ニワトリさんだけでなく、他の多くの動物たちも環境破壊の影響を受けておらず、わたしたちの地球が豊かな自然と多様な生物で満ち溢れていることを心から望んでいます。

そして、ごはん。
現代の毎日の食卓に欠かせない存在。
100年後も、変わらぬ美味しさでわたしたちを満たしてくれることを願っています。
持続可能な農業技術が発展し、環境に優しい方法でお米が育てられていることを望みます。

わたしたちが当たり前に食べている納豆ごはんを、100年後のみなさんも変わらず味わえていることを祈ります。
納豆ごはん。forever

未来のみなさんへ、心からの願いを込めて

NAT48

2024年の納豆ご飯


>執筆を終えて

今日は納豆ごはんにしようとおもいます。 なお、booost technologiesはシステムエンジニアを絶賛大募集しています。


>編集部の感想

ご執筆ありがとうございました♪
私も今夜は納豆ご飯が食べたくなりました‼‼‼!
気候変動の影響により、食べ物への影響が心配されていますね。他にも、リンゴや白菜やキャベツなど、比較的涼しいところで育つ食べ物のがピンチのようです。また、お米もタイ米など暑い地域で育つものに徐々に移行されていく可能性があるのだとか。。。
100年後もおいしいご飯を食べられるよう、明日からも頑張りましょう。


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