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未来への手紙19~CS(Energy)担当者編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


未来の自分へ

色んなところを巡りたい派の旅行好きな私が、この夏、旅行先で猛暑のあまりカフェで時間を潰してしまいました。
この出来事は自分にとって衝撃的でショックだったのと同時に、これから先今までみたいに色んなところに出かけられない気候になってしまわないか、という不安に駆られました経験でもありました。

業務では「高くても再エネ100%の電気を使いたい!」というお客様のお声を聞き、価格ではなく環境のことを考えている人がいる、ということに驚きました。

温暖化や脱炭素・・・。
よく耳にする言葉ですが、今までどこか他人事だったことに気付かされました。

社内で話を聞いたり、業務でも脱炭素について考える機会も増えてきて、少しずつ自身の意識も変わってきたのかなと感じています。

国内も海外も行きたいところがまだまだいっぱい!
10年後も20年後もその先も・・・色んな文化、景色、食べ物、人に触れられるそんな未来が待っていますように。
そのために微力ながらもまずは目の前の仕事に精一杯取り組んでいきたいと思います。

ヨーロッパ旅行に行った弟から送られてきたクロアチアの風景。 行きたい国に急上昇しました!


>執筆を終えて

執筆をするにあたり、自分には何ができるだろう・・ということを考える良い機会になりました。これといったものは思いついていないのですが、まずは、興味を持って考えていくというところから始めたいなと思いました。


>編集部の感想

ご執筆ありがとうございました。
たしかに今年の夏は、外出に身の危険を感じる暑さでしたよね。
コロナ自粛もあって、しばらくの間海外旅行に関する話題も少なく忘れていましたが、各国の観光名所の自然も気候変動で大きく変わりかねないですね。それに伴って、文化や食べ物まで・・・影響の広範囲さに脅威を感じました。
皆の意識が変わって、何ができるかを考えるようになる人が、少しずつ少しずつ増えるとよいです!これからもよろしくお願いします。


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