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未来への手紙14~営業企画担当者編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


未来の自分へ

未来の地球は、どうなっているだろうか。

自然災害はどのくらい増えているのだろうか。
ホッキョクグマやアジアゾウは絶滅してしまっているだろうか。
熱帯島国の国土はどうなっているだろうか。

booost で気候変動について学んでいく中で、不安やネガティブな未来がどんどんクリアになり、今の自分は、未来に希望を持つことは難しいと感じています。

ただ、これらのネガティブな想像や考えを巡らせることによって
'今'を尊重している自分がいるということに気づきました。

つまり、一見不毛なこの不安な気持ちは、自身の危機感が高まっているからこそ生まれるものであり、裏を返せば'今'こそこの不安の解消(気候変動の解決)に向き合えるときだと思うのです。

不安を原動力に変えて、現状をより深く理解し、10年後の自分が未来に希望を持つために今できる最大限のことをしていこうと思います。

大好きな三浦海岸を撮影しました!

>執筆を終えて

 未来への手紙の執筆するにあたって未来について日々考えていましたが、どうしても不確実な不安や恐怖が先行し、鮮やかな未来を想像することができませんでした。ありのままの気持ちを書き記し、若干しんみりした文章になってしまいました。こんな自分も変えるべく、日々奮起していこうと思います。

>編集部の感想

ご執筆ありがとうございました!
確かに、気候変動の脅威はすさまじく、体感するものも多くて、不安は募るばかりです。私もよく、次世代、孫世代の人たちは夏はどのように過ごすのだろう。熱波のため外出禁止等もありえなくないなぁ。と、いろいろ想像してしまいます。
ただおっしゃる通り、それを真摯に感じるて我々だからこそ、不安を原動力に変え、仲間と持続可能未来に向けて前向きに取り組めるのだと思います。目下のネットゼロアクションの加速、頑張っていきましょう!


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