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思考を変化させるための身体性

水曜日15時

トレーニングジム近くのカフェで仕事や読書、考え事をしていた。

こっちの人は時間を15時とは言わず、3時PMという。

私は24時間で時間を把握しているが、日本人ってどっちが多いんだろう。



今日は練習が休みになった。

代表選手が多い私のチームは、先週の代表活動をしていた選手があまりにも疲労感があるため、今日は休みになった。

私はこの後にジムで体を動かそうと思い、1時間かけてジム近くまできた。



神経の可塑性(かそせい)という言葉がある。

神経系は刺激によって学習し変化する。

神経可塑性を起こすには土台として自律神経が整っていないといけないらしい。

神経可塑性は最終的に認知の機能まで影響する。

つまり、記憶や思考、言語の領域だ。

環境の変化によって価値観が変わる人がいる。

よく価値観を変えるために海外に行く人がいる。


価値観を変える=自分の認知機能を変化させる

だとしたら、

まずは自律神経系を整えないと変わらないのではないか?

と少しそこら辺を勉強すると気づくことがある。

思考が神経系と関係する

つまり、考えていることは身体性と深く紐づいている。


私は効率的な学習が大好きだ。

適切な時に適切な学習をして習得すると気持ちいい。

例えば、神経系が完成していない幼少期にいろんなスポーツに触れることで

運動神経がよくなる的な。

ゴールデンエイジという期間があることを理解した上で適切なタイミングで適切なトレーニングをする。

あと、あれも好きだ。

トレーニング後にすぐにプロテインを摂取すると回復効果があるみたいな。

そういう理論を知った上で行動すると得した気分になって気持ちがいい。

だから知識を入れることは楽しいし、

その知識から行動することですごく嬉しくなる。

現在神経に関して学習しているが、

思考を変える、いろんな価値観に触れていろんな捉え方をしたい
自分がいるならば、

まずは自分の神経系の見直しをしていきたい。

認知機能が変化するとはつまりどういうことなのか。

そんなところから始めたいと思った。


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