Book山雅治のメモ帳5
数学で出来ることは、論理、確率、統計の三つである。
→AIは数学ベースであり、すべてのことが出来るわけではない
●AIを過度に恐れず、AIが実際に出来ること、出来ないことを正しく把握する
評論家になってはいけない。
→「こうしたほうがいい」と言うのは誰だって出来る。それ自体に価値はない
●実際に自分なら何が出来るかを考え、実行する
肌など第一印象に関わる部分は徹底的にこだわる
→相手を説得する際、健康さや自信といったノンバーバルな部分が大きく影響する
●話の内容だけでなく、話す人も鍵である
メディアで流されている情報を鵜呑みにしない
→メディアがその情報を流した意図や、何に忖度してどんな情報を除いたかを考える
●メディアは大衆を動かしたい欲求がある
人間の性格別に対処法を持っていると自信を持つために勉強を続ける
→勉強し、様々な対処法を知っているという自信を持っているだけでストレスがたまりにくくなる
●勉強は半永久的に効果が持続するストレス解消法である
何の為に働きたいかをまずは考えなければならない
→漠然とお金を稼ぎたいという願望だけでは理由になっていない
●「そもそも自分が何をしたいか」という視点が抜け落ちている
最新の知識に触れ続け、考え続ける
→知識を知るだけでなく、どう使うかまで考えなければ学びにならない
●アウトプットありきでインプットする
影響力と説得力をつける方法を学ぶことでビジネスをスムーズに進められる
→どれだけいいアイデアだったとしても、効果的に話さなければ相手にその良さが伝わりづらくなる
●何を造るか+どう見せるか
まず何を知りたいのか、何をしたいのかという目的をハッキリとさせなければならない
→目的なしに物事を始めてもゴールが分からなくなり、効率が悪くなる
●どうしてこれをしているのかを常に考える
同じ事ばかりではなく、定期的にバリエーションを変えて説得を行う
→相手の深層意識に入り込むためには、同じ言葉は無意味である
●ボキャブラリーを増やすことと事前準備を徹底する
困難を乗り越えることで新しい何かを学ぶことができる
→困難が待ち受けた時に落胆するのではなく、ステップアップの場だと解釈する
●壁は乗り越えられる人の前にしか現れない
知ると行うの間には大きな壁があり、また、行うと続けるの間にも大きな壁がある
→情報には簡単にアクセスできるようになったが、それを生かせるかどうかは別問題である
●アウトプットありきでインプットする意識を持つ
ビジネスは市場選択とタイミングが全て
→いくら時代の流れを見定めたとしても、周りの環境が追いついてなければ流行ることはない
●大衆が何にハマっているのかを観察する事が大切
既存のデータを見て、常識を疑う
→統計や歴史を正しく使うことで、効果的な案を打ち出すことができる
●統計の使い方を学び、本をたくさん読む
特別なテクノロジーを開発しなくても、見せ方によって世界を変えることができた
→どれだけ素晴らしいアイデアでも、みんなが心を動かされないと使いたいと思わない
●大衆心理やマーケティング方法を学ぶ意義
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