【読書】全てをスケジュール表で管理し、一週間単位で調整すると最強説~「1440分の使い方」と「孫正義の成果を出す仕事術」の掛け算~
本日のご紹介はこの二つ
です。
「1440分の使い方」に学んだ、全ての行動をスケジュールに入れる
この本を読んで様々な点が勉強になりましたが、即実践して、ずっと続けているのが
To doリストではなく、することなどは全てスケジュールに入れ込め。スケジュールに入れれば解決するし、入れなければやらない
ということです。
例えば、時間術で悩み相談を聞くときは
・すべきことを忘れていた
・やらなきゃと思っていたのに時間が足りなかった
・ついついSNSをみすぎてしまう
といったものが多いです。
これを全て解決するのが、
スケジュールに全て入れ込みそれの通り行動する。むしろそれ以外のことはやらない。
ということです。
例えば
5:00 新聞チェックしてツイート
6:00 昨日書いていたnoteの再編集
6:30 ストレッチと着替えやらなんやら
7:00 移動(徒歩の間はボイシー、座れるときは電子書籍)
7:40 ゲーム
8:00 仕事の資料確認
…
22:00 考える時間
22:30 マンガ
みたいな感じです。
これをもっと細かく設定します。
最近はこれに
で学んだ
明日できることは今日やらない
も組み合わせています。
今日いきなりふられて、明日でもできそうなことは明日する。今日は今日のスケジュールで行動する。
こんな感じです。
今まではふられた仕事はすぐその場でと考えていましたが、そうではなく、今予定していたやるべきことからやる
こうするとドンドン仕事が解決しますし、意外と明日に回してもいいもんだなということがわかりました。
孫正義の成果を出す仕事術に学んだ週間単位でスケジュールする
毎日の予定表だけだとどうしても、ずれが生じます。
そうすると、終わらない毎日に焦りだけが加算されていってしまいます。
そういうときに
一週間単位でスケジュールを組む
ことで、今日終わらなかったことや新たにやらないといけない仕事が調整されてくると思います。
二つの組み合わせが最強説~メリットと解説~
この二つの組み合わせが最強です。
僕はどちらかというと毎日の時間をとにかくスケジュールしていましたが、
一週間単位ですることや時間を決めて
全てをスケジュールに入れ込んでいきます。
スケジュール以外のことはできない
ぐらいの勢いで。
メリットは二つです。
・することを忘れない
・時間が足りないということがほとんどない
ということです。
今日急に入ってきた仕事はとりあえず明日の予定の空いてる時間やどこかにぶちこみます。
そして、その日の夜に明日以降の一週間のスケジュールを見渡して調整します。
こうすることで毎日がかなり充実し、無駄な時間も減り、仕事もはかどります。
一度お試しください。