若桜町地域おこし協力隊活動レポ＃6
こんにちは、本屋のたまごです🥚
早くも5月が終わり、6月になりました。
地域おこし協力隊としての活動も、時の流れが早く2ヶ月が経ちました。
東京では加湿器を使わないと喉が乾燥して痛めていましたが、鳥取では毎日除湿機をつけないといけなくなるほどジメジメしています。（このジメジメが私の喉には合っていますｗ）
先日、たまたま入った小さな本屋さんで、今の自分に必要な書籍「ソバ、そば、蕎麦を究める」（野上公雄著）に出会いました。この書籍では、著者の実体験に基づき、蕎麦を利用した地域活性化について書かれています。私も蕎麦を通じて若桜町の地域活性化に貢献したいと思っているので、この書籍も参考にして活動をしていきます。
さて、ここ2週間の活動報告です。
①蕎麦打ち練習
最近は、一度に打つ蕎麦の量を300gから500gに増やしました。最終的には1.5kgを一度に打てるようになりたいと考えています。今は自分で打った蕎麦を自己消費していますが、もう少し上達したら試食会を開催したいです。
②農作業
吉川YYCさんで、管理している圃場の草刈りやトラクターによる耕運をしています。トラクターに乗るのは初めての体験で緊張しましたが、アドバイスをいただきながら運転し、耕運することができました。これから暑くなるので、しっかり対策をして作業を進めていきます。
③SNS更新
先日、SNSの運営についてのセミナーを受講しました。私のアカウントのコンセプトや強みについて考えた時、私が若桜町の観光商工室に在籍していることをもっと活用してもいいのではと思いました。いち早く若桜町のイベント開催情報を発信したり、イベントへの参加を通じて若桜町の魅力を発信したりしていきたいです。
この任期の3年間で、蕎麦打ちの技術習得はもちろんですが、蕎麦以外での若桜町の地域振興にも貢献していく必要があると考えています。
お店を開店したときに蕎麦屋だけで注目を集められたら嬉しいですが、現実的には難しいと思っています。そのために、蕎麦以外でも若桜町の魅力を増やしていく必要があると感じています。私にできることを相談しながら進めていきます。（何ができるかもあやふやなので、のんびりと、、）
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