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2023年の読書振り返り
2023年元日に、こんな本読みたいと書きました。
実際どんな本読めたのか🧐?を振り返ろうと思います。
2023年に読みたいと思っていた本
本屋大賞ノミネート作品
ラブカは静かに弓を持つ:安壇美緒 著
月の立つ林で:青山美智子 著
爆弾:呉勝浩 著
川のほとりに立つものは:寺地はるな 著
宙ごはん:町田そのこ 著
汝、星のごとく:凪良ゆう 著
光のとこにいてね:一穂ミチ 著
方舟:夕木春央 著
君のクイズ:小川哲 著
#真相をお話しします:結城真一郎 著
全10作品、すべて大賞発表前に読了しました。
(上記は個人的好きだった順番)
今年も全部読みたい!
男性作家の書く純文学
自分以外全員他人:西村亨 著
ここ数年ハマっている『太宰治文学賞』で読めました!
男性作家さんの書く純文学は少し苦手意識がありましたが、この本はすごく面白かった!
ファンタジー系の作品
カラフル:森絵都 著
これはファンタジー系で良いでしょうか🧐
小中学生くらいの時に読んだ本でしたが、図書館で見かけたので再読しました。
カラフルは読みやすかった記憶があったので、苦手にチャレンジという感じではなかった‥。やっぱりファンタジーは苦手意識強くて避けてしまった‥。
時代小説・歴史の勉強の本
(・∀・)虚無
時代小説と歴史勉強の本は、なかなか手が伸びず‥。
読書が好きになったきっかけの本
告白:湊かなえ 著
向日葵の咲かない夏:道尾秀介 著
あとは『夜は短し歩けよ乙女』なので、2024年にでも読めれば‥。
ちなみに、告白は「読書嫌い」だった私への衝撃の一冊だったこともあり、割と忠実に思えていました。
逆に、向日葵の咲かない夏は結末を全く覚えておらず、衝撃を新鮮に味わえました。
小説だけで100冊読みたい
🤷🤷🤷🤷
結果わからず(数えておりませんでした‥)
ただ、今年は4月に1日1冊(漫画含む)チャレンジしたり(最終日だけ挫折し29冊)、普段よりも紙の本をたくさん買ったり(電子書籍併用派)したので、結構たくさん読んだんじゃないかなと思います。
でも、秋頃はビジネス書にハマってたので、『小説だけで‥』というのは失速したかも。
2023年読んでよかった本
せっかくなので、読んだ本の中でよかったものを11冊ほど(ジャンルレス)挙げておきます。
毎日世界が生きづらい:宮西真冬 著
君が手にするはずだった黄金について:小川哲 著
いつかみんなGを殺す:成田名璃子 著
死ぬまで生きる日記:土門蘭 著
エッセイストのように生きる:松浦弥太郎 著
こんな感じで書いてます:群ようこ 著
暮らす働く、もっと明るいほうへ。:OURHOME Emi 著
さみしい夜にはペンを持て:古賀史健 著
能率手帳の流儀:野口晴巳 著
「心」が分かるとモノが売れる:鹿毛康司 著
家が好きな人:井田千秋 著
よかったと思った理由は様々です。感動したり、ためになったり、面白かったり、虚空を感じたり‥。
ナニコレ(無)って思える本も結構好きです。ナニコレ(無)には種類があるので、その中でも好き嫌いは分かれます。
3〜5冊目あたりがエッセイです。書く人たちのエッセイが、今年はとても心地よかったなと思います。
さいごに‥
2023年も色々と読んだな〜と思います。
が、やっぱりチャレンジには腰が重かった🧐
2024年はもう少し勉強系の本が読みたい。
何に役立たなくてもいいから、雑学的な知識が身につく本読みたい。
2024年に読みたい本も今度まとめよう〜📚
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