ブックリーマン 2024年9月28日 17:01 美しく空に浮かぶ球体。とても優美だ。そのあまりにも美しい妖麗な輝きに、目も心も吸い込まれ、ついつい時間が経つのを忘れていた。「手が届きそうだ」ふと、手を伸ばしていた。いつの日か行ってみたい。僕の「月旅行」計画が始まった。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #超短編小説 #140字小説 #monogatary #秋の夜長に 1