無人古本屋で見られるお客さんのお茶目心

棚の整理のために無人古本屋に行くと、多くの寄付の本を頂いていました。いつも本当にありがとうございます。

どの本もたぶん選んでおいてくださったのだと思います。思わず手に取りたくなるような本ばかりです。店内で一人立ち読みしていました。

そして、一通り本を眺めた後に、棚の整理をしようと思っていると、なんと金魚の本の前に魚釣りのおもちゃが!

本にあわせて置いてくれたのでしょうか。こうやってお客さんの遊び心に触れられるのも無人だからこそ。 店主がいないだけに、お客さんがいろいろ工夫をしてくれます。

まさに、やっててよかった無人式!

この無人販売の仕組みも、ブックマンションとともに広げていきたいです。

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