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【「スピリチュアルわからない」が「スピリチュアルなるほど!」になる本】人生を変えた『アウト・オン・ア・リム』あとがき
あなたは『アウト・オン・ア・リム』というスピリチュアル本を知っていますか?
本との出会いのきっかけはいろいろあります。
好きな作家の本、信頼してる人のおすすめ本、面白かった本の参考文献など、わりと積極的に手にとる方だと思います。本屋(リアルでもネットでも)での偶然の出会いも好きです。本屋での出会いで思わず足がとまり、本に手をのばすのは雰囲気のいい本。
雰囲気のいい本ってむつかしいですよね。人によってぜんぜん異なると思います。
僕にとっての雰囲気のいい本は、「装丁(カバー)」と「タイトル」
第一印象はやっぱり「装丁」です。
装丁が好みであれば、目を引かれ、つい足をとめてしまいます。
次に「タイトル」です。
タイトルがいいと、思わず手にとってしまいます。
手にとった後は、「目次」に目をとおし、パラパラページをめくり、読みたいかどうかを決めます。時には思わずそのまま読みふけり、半分くらい読んじゃってから購入することもあります。
スピリチュアルも大好きなジャンルなので、シャーリー・マクレーン『アウト・オン・ア・リム』の存在はずっと認識していました。日本におけるスピリチュアル本で最初期の1冊でしょう。ずっと気にはなりつつも、今日まで手にとる機会がありませんでした。
読もうと思わなかった理由が「装丁」と「タイトル」
こればかりは好みなので、ごめんなさいとしか言えないのですが、ごめんなさい。
全オビで(装丁すべてを隠しちゃうような大きなオビ)で見た目の印象がガラッと変われば簡単に買っちゃうかもしれません。
翻訳ものは、タイトルも難しいですよね。
そのままでいくのか、日本向けにガラッと変えるのか。魅力的なタイトルだったらどちらでもいいのでしょうが、決める側は大変でしょうね。僕みたいな読者が編集の苦労も知らず、このように好き勝手に言いたいことを言うんですから。文庫化にあたりタイトルが変わり、新刊だと勘違いして買っちゃったことがある人もいるはずです。
ただ、、、
『アウト・オン・ア・リム』の「リム」って何?
調べれば済む話なんだけど、いつも忘れてしまいます(笑)
装丁が好みだったらタイトルも調べると思うのですが、素敵だけど女優さん(本書の装丁は著者である女優シャーリー・マクレーンさんの素敵な写真なんです)に興味がなかったのでいつも調べるところまでたどりつけず。
興味はずーっとあるんです。
優先順位が上がらないので、いつも別の本を読んじゃうだけ(汗)
きっとベストなタイミングで読めるでしょう。
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くっきー🍪
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『アウト・オン・ア・リム』シャーリー・マクレーン
人生を変えた3冊📚note(エッセイ)
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