
超吸引力 魅力開花:吸引力・魅力を発掘(ジュンコ先生講座感想)
ジュンコさんの連続講座を受けて、わたしなりの魅力をまとめることができました、、、!
最後の講座の感想を書いていきます。
1回、2回の講座では、溶かす、緩む、開くをテーマに取り組んできました。
女性性の魅力を発揮するには必要なことであり、これらができている時に魅力は1番発揮できているんだそうです。
これまでの講座で魅力開花に必要な考え方をイントールして、最終の講座では「超吸引力」がテーマになっていました。
なお、過去の講座記録はこちら。
女性性を開くことはコミュニケーションの基本
魅力を発掘するワークの前段に講義があったのですが、私が印象に残ったことを書いていきます。
パートナーシップに関連する話です。
ジュンコさんが岩と水の例えで男性性・女性性の話をされました。
岩:固い、溜め込みやすい →男性性のイメージ
水:柔らかい、流れやすい →女性性のイメージ
よくパワーストーンなどは浄化が必要といいますが、固いものは感情等を溜め込みやすいんだそうです。
そして、骨格がしっかりしている男性も色々と溜め込んでしまう性質があるようです。(男性というより、男性性が強い人という表現が適切かもしれません)
一方、女性性は柔らかさ、受容につながるものです。
なので、パートナーシップでうまくいかない時は、岩と水ではなく、岩と岩になっている状態だそうです!
なるほど!
わたしが感情よりも考えを優先して、思考ばかりで緩めていない時(男性性を発揮している時)は確かに衝突が多かった気がします。
受け入れられないと摩擦がおき、傷付いてしまう。
武闘派女子にはあるあるかもしれません。
さらに、「男性は受容されたい欲が強い人と思っている人が実は多い」んだそうです。
これ、心当たりあるのですが、職場の仕事ができ、ロジカル(男性性優位)でハードワーカーの先輩が「男って甘えたいのよ、体の関係を持ちたいとかじゃなくて膝枕がいいのよ」と言っていました。
確かに、わたしの周囲の男性の多くは膝枕が大好きと言っています(笑)
ここから言えることは、岩と岩ではなく、岩と水になることがパートナーシップでは大切ということ。
個人的には、パートナーシップに限らず、コミュニケーションの基本と思いました。
こちらが女性性を開き、受容していくことで、氷が熱に溶かされるように男性は癒されていくようです。
そして、ジュンコさんから一言、「気持ちい関係・空間と思えば、男性は勝手に帰ってくる」とのこと。
確かに、私がご機嫌で気持ちよく過ごせている時、パートナーも機嫌がよかったり、関係性は良好だったと思います。
わたしも気持ちよく伝えれるし、相手の話も受け入れられる、きちんとコミュニケーションが取れている状態でした。
女性性を解放できていると、魅力の発揮に留まらず、パートナーシップやコミュニケーションにも絶大な影響を与える。
これまで学んできたことが、どう自身の生活の場面に活かされるのかがよく分かるお話でした。
強み✖️才能=魅力を考えてみた
そして、今回の講座のテーマでもある魅力発掘のワークに最後は取り組みました。
いくつかのワークに取り組み、わたしの魅力を発掘しました。
わたしはアーカイブ受講なので、ジュンコさんからのフィードバックは直接受けていないのですが、こんな感じになりました。
誰も取り残さず、受容ができ、おもしろい
強みと才能をまとめた文章なので、若干表現が変ですが(笑)、初めて自分の魅力を言語化しました。
ちなみに、前2つが強み、最後の1つが才能です。
分かるような分からんような、ジュンコさんと話すともっと適切な要素を引き出せるのかもしれませんが、今のわたしが整理した魅力としては概ね納得できました。
最後のイメージワークで魅力開花している自分に会うのですが、とてもキラキラしていて、眩しくて、あれが魅力を発揮した自分なのかあ、と思い嬉しくなりました。
魅力開花した自分に近づくためにわたしが取り組むことを以下の通りまとめました。
・やめること:自己犠牲、決めつけ
・やること:睡眠時間を十分確保する、空白の時間を作る、落ち着いて周囲を見ることを意識する、体をしっかりほぐす、呼吸法実践
最近、詰め込みすぎて緩む時間があまり作れていないのが少し残念なのですが、魅力的な自分に近づくためにも少しずつ取り組んで行きたいと思います。
さいごに
わたしって何者?強みとか全然分からない、というのがわたしのいつもの悩みでしたが、この講座をきっかけに言語化でき、大満足です。
もっと深堀したら表現が変わってくるのかもしれませんが、それは引き続き自分とよく向き合い、ブラッシュアップしていく、ということにしたいと思います。
講座終了からだいぶ日が空いての投稿になってしまいましたが、学びの記録ができ、自分が感じたことを表現する訓練にもなりました。
まだまだ心理学・パートナーシップを学んで行きたいと思いますので、こちらのnoteでアウトプットしていきたいと思います。