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11/4(月)〜11/10(日)の読書記録

11/4(月)
今日は福岡旅行。
10時に博多駅に到着してその足で紀伊國屋と丸善。
紀伊國屋で『ネット怪談の民俗学』を購入。
丸善では何も買わなかったけれど、台湾文学が気になる。
歩く。キャナル前のファミマで栄養補助食品的なやつを買って昼代わり。
12時からは博多天神落語祭り。東西若手4人と春風亭一之輔さんの座組。
出演者は立川小春志、桂慶次郎、林家わん丈、林家つる子、春風亭一之輔。
全員素晴らしく面白かった。特にわん丈さんがやった演目は以前別の噺家さんで聞いたことがある演目だったけれど、違いがあって引き込まれてしまった。ガタイがいいけれど、弱々しい奉公人や女将さんの演技がとてつもなく上手いと感じた。

14時30分に終わった後は大急ぎでマリンメッセ福岡へ。お次はLiSAのワンマンライブ。
2年前に一度マリンメッセにやろうとしてできていなかったので、リベンジ的なライブでもある。ポップな曲が多めと思われる「sweet」とロックな曲が多めと思われる「sour」があって参加したのはもちろん「sour」。
聴けたらいいなー、でも少し古い曲だしな、と思っていた曲が聴けたので大満足。
ライブ終わりにはひとりで博多バスターミナル上の竹の屋で打ち上げ。

ホテルでも少し飲んだけど、正直少し飲みすぎた。

11/5(火)
起きた。ちょっと飲み過ぎが残っている。
博多駅まで歩く。今日は午後からajiroに行こうと思ってたけど調べたら店休日。しまった。
久々のタリーズコーヒーで今日のコーヒーというものを飲みながら『存在と時間』の2巻を読み進める。
アミュの開店と同時に丸善を散策。あとハンズでタンブラーを買う。
時間になったのでキャナルへ移動して『ヴェノム ザ•ラストダンス』を鑑賞。お昼は天神まで行ってリンガーハットの長崎皿うどん。
いい時間になってきたので最後にジュンク堂へ。あかね噺の14巻、存在と時間の3巻、ファン•スーチーの初恋の楽園を買ってバスに乗る。
車中では「映画の話したすぎるラジオ」や宇多丸さんのアトロクぐんぴぃ回や古舘伊知郎回を聞く。
帰って夕飯を食べると急に体力がなくなってきたので寝る。ここでも昨日の深酒が響いた感じ。

11/6(水)
あっというまの水曜日。鼻の調子はバッチリ。多分。
朝何を読もうか考えた末のだいぶ積んでいたサルトル×レヴィの『いまこそ、希望を』を手に取る。
朝ドトール。『いまこそ、希望を』を読み始める。
しかしやっぱり鼻の調子が悪くなり始めたので夜の読書はなし。

11/7(木)
今日からジャケットを羽織る。
朝ドトール。『いまこそ、希望を』を読み進める。割と今の政治的状況にも似ている気がする。
帰ってからはあかね噺の14巻を読んだ後に『ネット怪談の民俗学』を読み始める。100ページほど読んで本を閉じる。
『灯台へ』も少し読む。

11/8(金)
朝ドトール。『いまこそ、希望を』を読み進める。
会議で車運転する時間が長く、疲れたので夜はしっかりビールを飲んだ。唐揚げも。

金曜限定で100円だった。予想以上にデカい。


11/9(土)
今日は三年坂蔦屋で中村佑介さんのサイン会。『NOW』の画集にサインをしてもらう。
帰ってからは『灯台へ』を読み進める。
『存在と時間』の1巻の解説部も読み進め。でもちょっとだけ。
『いまこそ、希望を』を読み終える。だいぶ前から積んでいたけれど読めてよかった。実は初サルトル。
また『存在と時間』の1巻の解説部も読み進め。今日はバラバラに読む日のようだ。
夜もバラバラ読み。『灯台へ』をまた少し読み進め。読み進めないと終わらない。
最後は久々に『実存と人生』を少し読んで就寝準備。

11/10(日)
『灯台へ』を読み進め。
11時からいつもの理容室でカット。お昼はじじやで寿司4皿。
光の森に行く前に手前のGEOが気になって入店。ロメロの『ゾンビ』があったので会員になって借りる。ついでに『教授のおかしな妄想殺人』も。
その後紀伊國屋書店へ。安部公房『飛ぶ男』を購入。
菊陽蔦屋書店へ。コーヒー飲みながら『灯台へ』読み進め。
その後『存在と時間』の1巻解説、2巻本文を読み進め。
帰ってからはのんびりYouTubeとか。『ネット怪談の民俗学』と『実存と人生』も少し読む。
今週は配信で一本も映画を観てなかったので、アマプラ開いて初めて『羊たちの沈黙』を鑑賞、1週間の終わりがレクター博士でいいのか。


今週の読了本
•サルトル×レヴィ『いまこそ、希望を』
https://www.kotensinyaku.jp/books/book294/

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