第135回 海辺で読みたい本
ブックブックこんにちは!
東京・神楽坂かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条Seesaw Booksの神輝哉、2人の書店店主が好きな本のことについて話すPodcast番組「ブックブックこんにちは」。
第135回のテーマは『海辺で読みたい本』です。
柳下さん、早稲田のキッチン谷沢へ行ってきました!/おいしんぼ回、やっぱ振り返っちゃうよね。/因島から宣伝つきのおたより/今週のテーマは「海辺で読みたい本」
【今週の選書】
柳下チョイス:『ふしぎな国道』佐藤 健太郎著 (講談社刊)
神チョイス:『ナガオカケンメイの眼』ナガオカケンメイ著(平凡社刊)
7月、瀬戸内に浮かぶ因島にオープンした「COGO(コーゴ)」。土日のみ、農家が営むカフェと産直を開いています。今回はCOGOのオーナーであり、柳神会中国支部長のみなと組からのお便りを紹介しています。
広島にお越しの際はぜひ因島にも足を延ばしてCOGOへ。目の前に瀬戸内の穏やかな海を臨む素敵な空間で、本を読みながらゆったりとハーブソーダを味わいたい。因島のお野菜たっぷりのカレーもおいしそうです。
COGOはもともと保育園だった建物。昔は子どもたちでにぎやかだった場所に、時が経ってまた人が集まるようになるって、なんかいいですね。
インスタグラム
COGO @cogo_innoshima
みなと組 @minatogumi
過去のみなと組スペシャル回は、第112回と113回『尾道・因島から「みなと組」がやってきた!』でお聴きいただけます。
それから、第130回『マイ・ベスト・オブ・美味しんぼ』をリクエストくださった自然屋ポールさんから感想のお便りもいただきました。ありがとうございます。感想だけのお便りもとてもうれしいので、番組概要欄のお便りフォームからぜひお気軽にお便りくださいネ!
(ADユリコ)
配信日:2024年9月11日(水曜日)
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