連載・1 オンラインでの対話力:はじめに
※この記事は価格設定してありますが、最後まで読めます。お気に召していただけたら、カンパ願います。なお、連載終了後に有料マガジンとしてまとめる予定があります。
このほどの「コロナ禍」の影響で、テレワークが増えたという方は大勢いらっしゃると思います。そこで重宝されるようになったのが、Zoomなどのオンライン会議ツールです。
しかしながら、そこで行われている会議やプライベートで行う通話や「読書会」などで、円滑で気持ちの良いコミュニケーションが行われているかと言うと、いささかの疑問が残ります。そこで出てくるのが、より良いコミュニケーションがとれないものかというニーズでしょう。
これから不定期で掲載される一連の記事の中では、私が体験してきた
①コールセンターでの話し方・聴き方と、
②カウンセリングでの話しの聴き方(=傾聴)
とにフォーカスをして、より質の高いコミュニケーションができるようになるためのご提案をしていきたいと考えています。
とはいえ、これから書いていく内容を全て頭に叩き込み、体得せよとは申しません。おそらくは、ちょっと囓って、頭に隅にでも置いていただけるだけでも、効果はあると思っています。
それでは、少々お時間を頂戴して、私の体験的コミュニケーション論とでも言うべきものにおつきあいくださるよう、お願いいたします。読んだ後に、何かが少しでも感じてくださるようであれば、大変うれしく思います。
次回は「序)そもそも対話とは」です。
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