【1日1アウトプット】話し方に自信がない人がまずやること

どうも。てつやです。
1日1アウトプットを目標に、本で読んだ知識を皆さんに紹介しています。
今回もすぐにアウトプットできる内容ですので、最後までお付き合いください。

今回は「話し方に自信がない人がまずやること」というテーマでお話しさせていただきます。
「何を言っているのかわからない」「丁寧に説明して」など、話し方に対してダメ出しを言われたことがある人は必見です。

話し方を気にする人は少ない

自分の話し方を気にする人は、意外に少ないんです。
理由は、話しているときに自分の伝えたいことで頭がいっぱいになっているからです。
あとは、話し方を教えてもらう機会って、なかなかないですよね。
話し方のフィードバックをしてくれる上司は、なかなかいないんじゃないでしょうか。

話し方を変えれば人生が変わる

相手にとって分かりやすい説明、聞き取りやすい話し方をするだけで、その後の人生は変わります。
会社内で昇級できるチャンスも増えるでしょうし、就職活動をしている人であれば、内定を取れる確率も上がります。
受験生であれば、試験で面接がある場合も多いでしょう。
明らかに得します。

逆に、口下手だと会社での評価もイマイチだし、面接でもあまり印象に残らないといった損することが多いです。
「分かりにくい！」と怒られることもあるでしょう。

数字を使って話せ

分かりにくい説明や話し方を一気に変える方法は、「数字」を使って話すことです。
会話に具体的な数字を入れることで、相手への伝わり方は全然違います。

まず、イメージがしやすくなりますね。
「もうすぐ」「たくさん」など抽象的な表現を使う人が多い中で、「あと1日で」「10件」など具体的な数字を使うだけでも、伝わり方は違います。
あなたと相手の認識の違いを埋めることができて、コミュニケーションにかかる時間を節約することもできます。

何か質問された時も、数字を使って答えると、より良いです。
これは相手を説得するときにも使えますので、明日から試してみてください。
数字に強くなれば、あなたの仕事レベルも確実に上がります。

今回は「話し方に自信がない人がまずやること」というテーマでお話しさせていただきました。
抽象的な言葉を使わず、具体的な言葉を使う意識を持っていれば、あなたへの反応も違ってくるはずです。
ぜひ、今日から試してみましょう。

1日1アウトプットをして、この記事をみた人の人生の隙間に入れるように、これからも発信していきます。

では。