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思わず自主的に『周期表』を作ってしまっていた本
この本、おもしろかった。
それに、この方ホンモノだな、って思った。
なぜなら、”やさしい”から。
では、恒例の「付箋ちぇーーーっく」
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付箋チェック
おぅおぅ。
今回もアリマスな。
どんな人に読んでほしいか?
2パターン、考えられます。
1. 今、ツライ人
2. 現役「占い師」のかた
金言様
『2年で終わると思えば、つらくても人間はがんばれると思います。』 p.148
ひとがツライと思う時は、
「もう・・・この状態、いつ終わるの?ツラーイーーー。出口おしえて!」
と思うことが、ほとんどではないでしょうか。
だから、目安として伝えられるし、「これはいいな。」と思いました。
(この本の中で2年と定めているのは、「逢魔」と「空亡」という四柱推命でしんどい時期と定められた2つの期間だからです。)
『・・・親子にも相性があります。』 p. 116
ここでも出てきました!!
2冊連続で出てくるとはー・・。
これは意味深だと思います。
誰かが必要としているメッセージなのかな。
この本を読むと、
「占い」とのつきあいかた
がわかると思います。
依存し過ぎず、うまく使う。
「人生の波の予報図」を仕入れとくのはよいと思います。
わたしは、読んでいる途中から、自主的に「周期表」を作りはじめてしまい、
これまでの人生の出来事と照らし合わせながら、読み進めてしまいました。
当たってる時と、そうでもない時がありましたが、
別に違和感はなく、「そーゆーもんだんだなー」と理解しました。
あと、個人的には、『お財布と金運』について書かれていたことは、
非常に興味深かったですね。
色んなスピリチュアル界のかたがいらっしゃいますが、
ホンモノのスピリチュアル人は、”やさしさに溢れて”いて、
人を陥れようとしたりしないのだ。
だから、中園ミホさんもきっとホンモノでしょう。
占いで強運をつかむ