2025年の抱負!
■新人賞を獲る!
現在長編について、賞に出しているものも含め、2025年中に新人賞を受賞する。本命はすばる文学賞に出す『アロイは忘れろと言った』
↓そこをスタートラインに、
芥川賞の候補になる!
↓
惜しくも受賞を逃す!(受賞しないのか)
このストーリーで自分の目標に向かっていきたいと思います。
昨年は自分の目標・野望を言葉には出しませんでした。それは自分の覚悟が足らなかったということもあり、今年は言葉にして不退転の決意で立ち向かいます。
大言壮語を口にすることは、何の結果も残せなかった時に恥ずかしいものですが、恥ずかしがっている人間に目標を掴み取ることなんかできないなと思って、嘯きます。
世の受賞者の作品を読んでいると、正直まだ実力不足かなということを感じもします。ただ何がどう転ぶか分からない世界なので、自分の実力が伴うまでひっそりと執筆するよりは、身の程を知らない人間になる一年にしようと思います。
目指せ、太宰治賞とすばる文学賞のダブル受賞!(そもそも可能なのか?)
■noteの目標は、
長編小説4本(純文学、エンタメ両方書く)!
創作大賞にも応募していきます。今現在プロットを作っているのは、ファンタジー(ロボットもの)で、まともに書くと相当な長さになるので、エピソードを絞って、400枚ぐらいで第一部という形で考えています。
ただの少女だったアシタが機動兵器の適合者になり、戦争の英雄となって表舞台の歴史を刻む影で、そのアシタに敗れた男、信野は家族も国も捨て、脱走兵として逃れる。その先にある自分の周りの小さな世界を守るため、機動兵器を駆って戦い、やがてアシタと信野の人生は再び交錯する。
こんなストーリーで今考えています。多分、上記のストーリーを消化するだけで400枚くらい使ってしまいそうです。
なるべく英語(カタカナ語)を使用せず、日本的な名称で統一します。なので、機動兵器も人型ですが、「鷹羽」や「黒鯨」のように漢字二文字で設定しています。
純文学は3月の公募で小休止となり、次は9月の文學界を目指します。(その間に新人賞を獲りたい)
エンタメは今のところ公募は考えていないので、note用ですね。縛りがないので、自由に好き勝手に書きます。表現の精度にこだわりつつ、エンタメの手軽さを備えた文章で、重厚な歴史と迫力のある機動兵器による戦闘シーンに挑戦したいと思います。
■読書百冊!
書くだけではなく、読む方もしっかりと両立していきます。
純文学系の作品を中心にしつつ、不慣れなファンタジーも書くので、ファンタジー作品、ロボットものなのでSF作品とか、書くイメージを構築する読書もしつつ。
今年一年で百冊くらいは読めるように。2024年中も小説以外を含めれば多分それくらいなので、今年も同じくらいは読みます。
読書の記録は主にブクログでつけていますので、ご興味があればそちらも覗いてみてください。水瀬がどんなものを読んでいるのか、大体分かります。
■そんなこんなで2025年もよろしくお願いいたします!
2024年ほどがっつりとnoteに浸るような活動はできないかもしれませんが、定期的に作品を更新していきたいと思いますので、ほどよくお付き合いのほど、願えますれば。
水瀬の野望の一年に、どうか根気強くお付き合いください。
ではでは、よろしくお願いいたします。