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『習慣の力』ダックスフンドのイラストで解説してみました その5
ミステリーハンターYです。今回も『習慣の力』について解説します。
習慣とは何か?習慣を身につけるにはどうしたらいいか?が書かれた本です。
構成としては大体5つに分かれて、メインは②③④の部分です。
①習慣とは何か?
②個人の習慣
③組織の習慣
④社会の習慣
⑤習慣の身につけ方
要点より事例で解説した方が伝わりやすいと思いましたので、複数回(7回くらい)に分けてご紹介したいと思います。
今回は「組織の習慣」の部分を解説しました。その3とその4では「良い組織の習慣」についてご紹介しましたが、今回は「悪い習慣」が組織に与える影響に関してです。
「悪い習慣」については1987年にロンドンで起こったキングス・クロス火災と今回ご紹介するロードアイランド病院の事例が出てきます。
1987年にロンドンで起こったキングス・クロス火災については悪い習慣が出来上がるまでの過程や、火災の内容が詳細に記されています。情報量が圧倒的に多いので、読んでいただいた方が理解しやすいと思います。情報量は多いですがストーリーなので読みやすいです。ぜひ本を手に取ってお読みくださいね。
『習慣の力』は良い事例ばかりでなく、悪い事例も紹介されています。相反する事例を学ぶことでより習慣についての学びが深まったと思いました。ぜひ手に取ってみてくださいね!
(次回は社会の習慣 公民権運動について解説予定です)
==以下、解説です==
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