記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【ライブレポ感想】SUPER EIGHT二十祭 東京12/22,12/23,京セラ1/11

SUPER EIGHTデビュー20周年ライブ「20祭」
12/22,23 の東京ドーム、1/11の京セラドーム公演に行ってまいりました!

今回はその感想を書きたいと思います。

noteの投稿は18祭の感想以来で2年振りです。

実は悩み事が再発して、エイトはちゃんと追ってましたしライブや舞台も行ってましたが、気持ちが不安定なままで感想を書くことができず。

そんな中、今回二十祭に参加したら、エイトに会ったら、凄く前向きな気持ちになれました

今はとにかく絶好調です。
いつもエイトに助けられてばかり、ありがとう。

自分語りはほどほどにして、参加した3日間の感想をまとめて書きなぐりたいと思います!

なお、目線としては、12/22はスタンド上段の正面側、12/23はスタンド下段の3塁側、1/11はスタンド上段のバクステ正面でした。

また、ライブの内容が盛り沢山すぎるので、ライブをコーナー毎に分けて目次にしました。
3日分並列で記載していますので、部分的に読みたい方は目次を活用いただければと思います。

ここから先は超ネタバレありですのでお気をつけて・・・!


▶オープニング~『夢列車』

会場につくと、今までのシングルやライブのアー写映像や、メンバーの名前入りの旗があり、みんなスマホ掲げて撮っていました!

私も例にもれず、お気に入りの村上さんうちわと一緒に撮っちゃいました。

ドームの中に入ると、メインステージ中央の画面の前に、5本のビルが建っていて、背景に空の映像が。好きやねん大阪のエイト君や、エイトレンジャーが飛んでくる仕掛けもありました。

オープニング映像は、エイトレインが宇宙ステーションのようなところへ到着するところから。

そこで、ステーション内に飾られたエイトレンジャーやキャンジャニちゃんの衣装、前向きのひょっとこ、今までのグッズ(特に、リサイタル円盤が入っているデカすぎるハートが目立つ)が次々に映し出される。

一人一人の紹介映像が、昔のアー写からだんだんと今に移り変わる形で20周年感があって良かった!

コールドスリープを解除して目覚めた5人がいざ出陣!

一曲目は『浪花いろは節』。
曲調がバキバキしててカッコよくなってた。

もうここで泣けた。

OP映像と相まって、5つの塔にめちゃくちゃキラキラのメンカラの光が宿った時に、スーパーアイドルの登場を感じて感無量で、ここでもう泣いちゃった。

12/23は冷静になれたから、細部を見る余裕があり、衣装がカッコイイと気づく!

バリ平成の成人式って感じで、エイトの二十歳をお祝いするのにピッタリ。
やっぱりギラギラ和装似合うな〜。

いろは節が終わると、次は『NOROSHI』。

塔のテッペンから降りてくる5人と一緒に、背景が「関ジャニ∞」に変わる。

「関ジャニ∞」を掲げた彼らは本当にカッコよくて、この名前をあえて出してくれてありがとうという気持ちだったのも束の間、サビで炎に包まれて、「関ジャニ∞」が大きく揺れてはためくのを見ていたら、まるでお焚き上げのようで。

狼煙を上げながら轟々と燃え上がっていく「関ジャニ∞」に涙が止まらなかった。

東京で2回見て2回とも泣いて、1/11も「お焚き上げが来る……」と思ったら、もう関ジャニ∞の門構えが見えだしたところあたりから、ボロボロ泣いちゃって。

今回の名前入りのグッズタオルで、いきなり涙と鼻水を拭う状態だった。
なので大阪は別のタオル持っていきました。

そこから、『キングオブ男』に曲は変わり、背景も関ジャニ∞からSUPER EIGHTに変わる。

「関ジャニ∞」に感謝して供養するという演出を、本人たちが正式にやってくれる、どんな覚悟だろう。
ここで一区切り、ということなんだろうか。

ありがとう関ジャニ∞、さようなら関ジャニ∞。

そして、『無責任ヒーロー』。
金銀ファー和装から、爽やか青スーツに早着替え!

12/23に目を凝らしてオペラグラス見たけど、早着替えよく分からなかったよ。

センステに移動して、『あおっぱな』。
ヤスくんが久しぶりに踊ると言って、サビ以外もみんなでキュートダンス踊ってくれた。
アラフォーでピョコピョコ踊ってとっても可愛いの、流石アイドル。

『ズッコケ男道』は、センステの真ん中からミニバイクと特攻服がせり上ってきて、何と47のオマージュ!

12/22は横山さんのバイクが不具合なのか、ノロノロだったのも愛おしい。

兎にも角にもヤスくんが、今の金髪オシャレヘアと相まって、めっちゃヤンキーで最高。
風になびくと、ほんとリーゼントみたいな感じで、襟足だけ長いからナイスヤンキーだった。

カメラに向かって「何見てんねん」と言ってくれるサービスもあり、花道通る時も、曲がり角でちょっとドリフト気味で。

久しぶりにキュートな見た目なのに雄々しいヤスくんが見られて胸がギュンとなった。
ヤスくんにパシられたいし、放課後に絆創膏貼ってあげたい(?)。

そんな妄想を許さないほど、ここからが怒涛だった……!

まず映像良かった!
横山さんのプリンを誰が食べたのかをテーマにオシャレな映像で話が進むんだけど、横山さんがめちゃくちゃ頭キレそうな感じで推理するのに「未解決」の判が押されたのには笑った。

結局みんなプリン買ってきていてハッピーエンドだったけど、結局誰が食べたのかは未解決のまま……。一口ずつ、みんなで食べたのかな。

そこからお仕事的な電話がかかってきて、みんなキリっとした顔で部屋を出ていく。

なんかアジトっぽい部屋だよな~と思っていたけど、スーツ出てきた途端に、まさかまさか8UPPERSではないか!?と期待が膨らみ、マルちゃんが仮面を被ってGUMと分かった瞬間、オタクの雄叫び(歓声ではない)が鳴り響いた。

あの5人並んで歩いてくる映像、もう一度じっくり見せてほしい〜(はやく円盤ください)。

なんかヤスくん前髪分けてて普通な感じだったよね?
普通な感じのヤスくんなんて恋なんだから、じっくり見たいよね?

まぁ、あれはヤスくんではなくTOPPOなので、昔よりだいぶ落ち着きましたなぁと思ったけど、そう見るとパッチみんな大人になったんだな〜って思って。殺し稼業はどうなったんだろう、知らない物語を経て渋くなったのかな。

そして黒スーツの5人登場して、曲が、、、『Jackhammer』
大倉忠義様ありがとうございます。数あるパッチ関連曲の中で、この選曲。

そしてタバコつけて吸ってポイの演出オマージュを、横山さんがやってくれる。
ドーム爆揺れ、というか私の頭が爆揺れした、殴られたかと思った。

照れずにバッチリ決めてくれるの久しぶりに見たかも、最近、照れ照れ赤ちゃん横ちゃん多かったイメージなので(それはそれで可愛いので良い)。

♪だから分かるんだ I love you
ここの横山さんが昔と変わらぬ歌い方でめっちゃくちゃグッときた!鼻にかかる感じが同じなのよ!

そのあとの村上さんのサビもコレコレって感じで……。
あぁ、私は今Jackhanmer聴いているのね……と再認識する。

そして、『浮世踊リビト』!
ここ数年も歌うことあるけど、Jackhammerからの流れはこりゃまた最高。センター花道をランウェイのように歩く丸ちゃん良すぎ!

その後、イントロを聴いて思わず「ヒャアアア!!」と後ろに倒れそうになった『アカイシンキロウ』

しかもバクステで丸ちゃんがジュニア従えてソロ……。もう嬉しくてしょうがなかった。

赤い衣装でさぁ〜。フェイクのところもカッコイイし、♪サヨナラ言いかけた君の唇を思わずキスで止めた~のところ、指でキスの振りやってて最高なのよ。必死こいて観てたPUZZLEのライブDVDの記憶と合致。

エイトの中では比較的キーが低めだったから、当時(今もだが)めちゃくちゃカラオケで歌って、アイドル気分になれる曲でエイトの中でもかなりお気に入りなんです。

はぁ~失恋ソングの丸ちゃんは正義、ずっと失恋しててほしい(過激派)。

1/11はバクステ正面側でよく見えたけど、丸ちゃんのパートから次の人に変わるタイミングとか、ターンしたり後ろ向いたり照明落ちる直前とか、流し目キメ顔余韻みたいなのを確実にキメてて、「丸ちゃん、あんたって人は・・・」となった。切なげに微笑むんだよね、とても良かった。

からのバクステ全員集合で、ステージが上昇しながらの『モノグラム』
あんたたち、どれだけオマージュするのよ!

パッチはエイト好きになった当時に出たばかりのアルバムだったから、思い入れがめちゃくちゃあって、何ならこの1曲目のモノグラムで「エイトの耳心地の良い不協和音」を聴いたからこそ正真正銘ファンになったので、私とエイトの運命ソングでもあるんです。嬉しい〜!

ダンスバリバリなのも嬉しい、衣装の装飾が結構クルクル動いていて綺麗。
当時よりキレキレでは?なヤスくん凄すぎる。

横山さんがアリーナ側に両手広げて……ハグ!っていうエリア一体向けファンサを毎回していた。新しい技すぎる。

『夢列車』・・・え?もうアンコールじゃない?これでライブ終わり?

と思うほど、華麗な選曲の流れに、ここで二十祭終わっても私は満足で帰れるなという順風満帆な気持ちに。

夢列車に合わせて腕を左右に振って、なんかもうライブ終わりそう。

そうしたらやはり一区切り。AmBitiousのステージに。

▶AmBitious~『Cool magic city』

エイト以外のスタエングループはテレビで見る以外全然知らないので、8BEATあたりからAmBitiousの存在を知ったのに、何となくメンバーは分かるくらいになりました!

1曲目は存じ上げない曲。彼らの曲かな?盛り上がる曲で、若々しい爆発力があって良かった!

次はさすがに私でも分かる、嵐のワイルドアットハートのカバー。メンステの5つの塔が、嵐のメンカラになっていて愛感じました。

AmBitiousのステージが終わると、センステから、まさかまさかの『Kicyu』。

実は二十祭でやるんじゃないかな〜と予想していたうちの1曲ではあったけど、あの素晴らしいイントロで大興奮。

なんか、こうやって感想を文字にしたくても、「エーン!」みたいな悦びの泣き声しか出てこない、嬉しすぎて。頑張って書きますが。

ヤスくんしか着れないだろ!(すばるは着ていた)というあの緑Kicyu柄スーツでは無かったけど、横山さんはピンク、ヤスくんは緑でそこもオマージュ。

マ・ジ・で横安のイチャイチャが良すぎて、早速エーン!

まず、普通にKicyu歌って踊る2人が可愛いのは当然として、きゅるんきゅるんヤスくん(このライブで一番きゅるきゅる)と大照れ横山さんの組み合わせが、もう有難くてどこに感謝したら良いのか、宇宙の誕生か。

12/22は、

横 ♪君も
安 ♪僕も
横 ♪子供wだっからッchuなの゛かなw
  もうっ!意味がッ!分か゛んないよ💢💢!w

って感じで、何かを期待して裏切られた横山さんが、もどかしさで自爆していて愛おしい。

「♪2人しか出せないラブパワー」で手が合わさるところもちゃんと照れてグダる。しかもヤスくんも意地悪ピュアボーイでいけない。ピュアボーイ同士。たった数秒にこの世の全てが詰まってる。ありがとう。

12/23は、

横 ♪安も
安 ♪侯も
横 ♪///子供⤴⤴⤴だっから⤴⤴⤴

で、横山さん、明らかに嬉しそうで尊い。

素直にヤスくん𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬だった横山さんが嬉しかったのか、ヤスくんもプロポーズみたいに横山さんに跪いて、横山さんの周りをテンションMAXに求婚ダンスのように踊り狂いだして。照れ困惑の横山さんの周りをウキウキなヤスくんが舞い踊ってて、はぁ、もう、ねぇ?

1/11は年明けで落ち着いたのか、東京のような照れもなく、しっかりやりきっている感じでした。

帰宅後すぐにPuzzle見たけど、当時は横山さん照れていないので、シャイボーイは加速しているんだね。

むしろPuzzleは真っ直ぐパフォーマンスして、お客さんもそれにキャー!って言っているんだけど、今はパフォーマンスだけではなくてキャラクター性にキャー!って言ってる感じに変わっているように思った。

※あとから別の方のレポ読んで知ったけど、福岡〜京セラの流れで、ヤス→横の𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬も溢れてたんだね。たまらない。

そのあと、バクステに黒い布がかかった物体が。
緑のチェック柄のパジャマ姿の大倉くんがやってきて、布を外すとそこには懐かしのオオクマが!!

そしてもちろん『だってアイドルだもん』!!
ソロコン行ってないので生で観られるなんて嬉しい〜!!
しかもめちゃくちゃ可愛い声で歌ってくれる、、超アイドル、、。

AmBitiousをバックダンサーとして従えて、超アイドルソングを歌う大倉Pがカッコよすぎる。
そこには努力と継続することの素晴らしさが詰まっていたと思う!

メインモニターに映る大倉くんにはクマさんの顔フィルターが結構何回も出てきたけど、あれは無しでも良いくらい。せっかくの「♪たったょん」キメ顔もだし、フィルター無しでも十分可愛いので……!

恥ずかしかったから入れたのかな?
むしろeighterはその恥ずかしい顔が見たかったまであるのに、と勝手にeighterを共犯者にする。

あと、ずっと言ってるけど、私は大倉くんのおしりファンでして(ごめんなさい)。

途中のヘイヘイ〜のC&Rで、12/22におしりフリフリしてくれたの感謝しかない。感謝以外の言葉で表そうとしたら、危ない人になってしまうよ。

大倉くんは自分のおしりに自信があってやっているのでしょうか…罪な男だよ(ってかこっちが罪の男として捕まりそうなんだけど)。

Kicyuも、だってアイドルだもんも、俺に任せろ!という気持ちで、バッチリ振り付けして、「♪Wooo…Wow!!!!たっちょん」って一緒に同じ振り付けノリノリで踊ってたのに、1/11バクステ正面だったので、C&Rになった途端、直立不動オペラグラス凝視マンになっててだいぶキモかったと思う。自戒。

しかも、その日はおしり撫でる感じの振り付けしてて頭と心が真っ白になりました。
・・・これ以上は書けません。

次に3塁側ステージでヤスくんギターソロ。
1塁側ステージで丸ちゃんベースソロ。

バクステで大倉くんドラム、と加わっていき、なんの曲やるのかな〜と思ったら『Do you agree?』なの。奥歯折れるほど噛み締めたよね。

あ〜〜って噛み締めフリーズしながら聴いてたらさ、亮ちゃんのラップパートを横山さんが歌っててそこが凄く良かった!!あそこでライブに意識が返ってきた感じしたな。

次に、『強情にGO!』。
これも久しぶり!ほんと良い曲。

ズッコケ大脱走のアルバム曲って良い曲とっても多くて、でも当時の感じだと曲の方が大人っぽすぎて、声が若いな〜って思うこと結構あった。
曲自体が難しいところもあるし。

でも、個人的にはBig Sky BluesとGreat Escape〜大脱走〜には何度も励まされてきたし、今のエイトなら声も大人になっていてグルーブ感もあるし、絶対に素晴らしいものになると思う!そして今のエイトに歌われたら涙間違いなし。

二人の涙雨も歌ってたし、もしかしてズッコケ大脱走はこれからのセトリ候補にどんどんあげていくのかな?と期待大。
きゅるんきゅるんスーパーアイドルのエイトで、エネルギーも聴きたい(血涙)

方々に散らばっていたエイトがバクステに集合。
みんなで大倉くんの周りに集まって目を見合せて演奏する姿に、胸が熱くならないわけがない。

円盤化したら、ここの写真をパッケージかリーフレットに掲載してほしい。

会場が暗くなって一旦落ち着く。
そこからの『Heavenly Psycho』。

古参オタク泣いちゃうよ、こんなセトリ。
イントロ流れて「ン"ン"ンンッッッッッッッ」と奥歯突破して自分の体から噛み締め音がしたよ。

バンドが終わり、トロッコへ。
これまた久しぶりな『ワッハッハー』。

みんなで「ワッハッハー!」って言った後、音源通り笑い声を入れてるんだけど、大倉くん安定のゲラ笑いで良かった。
信頼と実績のアッハッハだった。

トロッコがアリーナの真ん中らへんにくい込んで、『イッツマイソウル』に。
トロッコよく見てたけど、ヤスくんが骨組みの1番上に立ってて心配になっちゃった。身軽だね。

そして『Cool magic city』。
私はタイムスリップしていますか?
イントロで大興奮、もう詰め合わせすぎ。ハッピーセット。

ここでも腕を左右に振っていたら、本日二度目の「ここで二十祭終わっても満足して帰ります」状態に。ライブ二回やってるような感覚。

そしたらこれまたやっぱり前半戦の終了だった。

▶MC

MCタイムも盛りだくさんだったー!トークライブやってほしいくらい毎度面白い。

12/22は、有馬記念の話。
せっかく青8番が1着だったのに、ヤスくんはいつも馬の写真だけを見て選んでいるらしく、外れちゃったそうです。

ヤスくん中心のMCだとマル静かだよね〜といじられ、いたたまれなくなった丸ちゃんが横山さんに絡み出して、残りの3人はそそくさと退場。

丸ちゃんが横山さんにベタベタ絡んで(手ニギニギして物理的に絡んでた)、準備に行きたい横山さんに対して、「2人だけの世界」「パンぱんだする?」と言いながら履けて行った。

パンぱんだって隠語だったっけ?
気持ち置いてかれました。

あと丸ちゃんのMC開始時の「トイレ行っとく?岸部一徳」で不覚にも(?)爆笑しました。


12/23は、夫婦𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬の一日でしたね。

村上さんに「誘いどら焼き」なる罠をしかける横山さん。
和菓子好きの村上さんのために、楽屋にどら焼きを並べておくらしく(なにそれFu⤴︎) 、それが村上さんも注目の良いとこのやつらしい。

それは、スタッフさん?から、横山さんへの差し入れとして、「村上さん好きなんですよね、どうぞ」ともらったそうです。

ヤスくんかな?「夫婦やもんね」みたいなこと言ってたけど、マジで横山さんへの差し入れとして村上さんの好物渡すってどういうこと!?夫婦でしかない…(18祭で結婚式しましたもんね…滝涙)

大倉くんも、和菓子コーナー見ると村上さん思い出すって言うし、それ聞いて嬉しくて「おおきにやで!」って笑顔で返す愛されヒナちゃん愛おしすぎる。

急に横山さんが「どら焼き食べる村上さんが好き」宣言しだして、オタク「キャーーーッ!! 」となってるけど、とにかくどら焼き食べてる村上さんを見たくてしょうがない横山さんは、オタクのモブSEなんて耳に入ってなくて、スタッフさんに「どら焼き持ってきて!!」と頼んでいる(それがまたいい)。

そんな夫婦タイムにトイレ行きたくなった大倉くん、「おしっこ行きたい」とステージから消えていった。

8BEATだったかのときは、お花摘みに行くと言っていたのに、この日は普通におしっこしたいと言っていた。倉スマスでもアイドルはトイレしないと言っていなかった?と思ったのは秘密。

おしっこから戻ってくると、その手にはどら焼きが!
どら焼きを渡される村上さんに、横山さんが「いつも通り、誇張せずに食べて!」とワクワク止まらない。

そんな状況に困った顔のヒナちゃん可愛いいいいいいい!!

みんなの期待とハードルが爆上がりで55,000人の前で、どら焼きを食べる村上さん。

まじ画面割れるんじゃないかってくらい可愛い、もう困った顔で「いつも通り…??」ってなってからどら焼き食べる、それだけでその可愛さに世界は澄み渡るヨ……。はやく皆さんに円盤になったら見て欲しいです。

私がヘニャヘニャになってるのと同じように、横山さんも「ほら!!!はむってすんねん!!!」と大興奮。分かる、村上さん、両手でどら焼き掴んで、はむって食べるの。えーん可愛い。

しかも横山さんが、もう一口食べてるところ見たいってリクエストしてて、こっちはヒナ可愛いで悶絶してるのに、特大ヨコヒナまで食らって息ができません。

エイトとeighterみんなでヒナちゃん可愛いねぇって愛でてて、当の本人は「??」なんだよ。
村上さんはお姫様です。

1/11は、Xでもトレンド1位になった「 #まだサンタって決まったわけじゃないから 」が生まれたMCでした。

MC後?MC途中?に、『10年後の今日の日も』を演奏するんだけど、イントロで大倉くんがスレイベル(鈴いっぱいついてる棒)で、クリスマス感を出してくれていて。

もう1月ということでサンタさんの音必要?という話から、スレイベルをサンタをイメージして奏でる大倉くん(とサンタ派の村上さん)VSスレイベルはトナカイの音派のヤスくんで対立しており、決着をつけようということに。

そもそもクリスマス終わってるのにサンタやる?の問題提起した横山さんは、サンタやる必要ある?→サンタ派じゃない→トナカイ派とヤスくんに見なされて、トナカイ派の仲間に入れられる。(横山さんの巻き込まれ体質さすが、素晴らしい)

大倉くんは「トナカイは何もわからんと引っ張ってるだけ」、ヤスくんは「トナカイが行く場所を知ってて、サンタは乗ってるだけ」と論争は白熱し、ヤスくんが横山さんに「横山くんも入ってよ!!」とトナカイ派の一員としてのサポートを求められ、横山さんがとうとう「どっちでもいい」と発言。

そうしたらヤスくんが「どっちでもいいとか最低ッ!!(高音)」「どっちつかずでいる丸って最低ッ!!(高音)(丸ちゃん飛び火)」と面倒臭い女子ムーブでキレだし(ちゃんとキレてるのが笑える)、じゃあお客さんの拍手で決着しようということに。

大倉くんが「ヤスが好きだからトナカイはなし」としっかり牽制し、横山さんが「サンタ派、トナカイ派、どっちでもいい派で多数決して」と第三陣営を生み出しての拍手スタート。

案の定、どっちでもいい派で大拍手。

大倉くんもえー!?って顔して、村上さんがお客さんに「おい!大倉がどんな気持ちで(スレイベルの演奏)やってると思ってんねん!」とフォローすると、いきなりヤスくんが「「まだサンタって決まったわけじゃないから!(高音)」」とキレだして、みんなフリーズ。

大倉くんがスレイベルをサンタなのかトナカイなのかどういう気持ちで奏でるかについて、これだけ論争しているにも関わらず、お客さんはどっちでも良いと思っていることに「おいおい!」と突っ込む流れだったのに、ヤスくんだけ全然違うところでブチ切れてて訳分からなすぎる。

それを横山さんが、「(高音でヤスくんのモノマネしながら)まだサンタって決まったわけじゃないからッ!」と大倉くんと一緒にキャッキャキャッキャ何度も繰り返してウケてる。

よほど気に入ったのか、「ハッシュタグつけて呟いてほしい」と横山さんから要求があり、ちゃんとトレンド1位になったとさ。

という話なんですけど、文字にすると余計なにこれ?

時空が飛んでるヤスくんを横倉でいじってる楽しい時間でした。
文字で伝わったかしら……円盤化を待ちましょう。

▶映像~『LIFE~目の前の向こうへ~』

MC後は映像。
デビューから今日までの過去を振り返るもので、西暦と一緒に、その年に発売したシングルやアルバム、アー写などが流れていく。

懐かしい〜と思いながら、デビューから2012年くらいは1年ごとに出てくるんだけど、2013年くらいかな?からダーッと写真が流れていって、確かにこのくらいからエイトって売れっ子の波に乗りに乗ってたよな〜と思った。

必ず映像作品を誰かがやってる、そのタイアップ曲が出る、みたいな目まぐるしい感じあったなぁ。

それで、JAMの年で一旦映像の出し方が変わって、応答セヨが最後の7人のシングルだったねと思って、ここにから始まって、また友よから始まって、いろいろあったなって。

ディスコグラフィ的な映像だけど、それだけで20年って凄いなって改めて思うことができる良い映像でした。

そんな映像が終わると、デジタル時計の表示と、時計の音。
これは!やってくれるかな〜と期待していた『∞o'clock』。

12/23がグダグダで面白かった。
大倉くんが歌うヤスくんの歌詞で、「♪サングラス外して ウィンクして」みたいな歌詞で、ヤスくんがそれに合わせてキメてくれるサービスタイムがあったんだけど、ヤスくんサングラスしてくるの忘れて上手く出来ず。

そのあと、ヤスくん歌唱のヒナパートなんだけど、ヤスくん普通に大倉くんに「サングラス忘れた〜」って話しかけてて歌ってなくて、メインステージにただ立ち尽くす村上信五の顔が映ってて笑った。

そのあとの村上さんの♪お金〜のソロパートで、普通にヤスくんに注意しててさらに笑った。

『前向きスクリーム』では、いろんなゲストの方が映像に出てきて楽しかった!

スカパラさん→Perfumeさん→鶴瓶師匠→マツコさん→古田新太さん→南原さんと、エイトに関わる方々が前向きスクリームを踊ってくれていた。

この時ばかりは、3公演中3回とも映像見ちゃったな〜。途中、マツコさんの必死のダンスに、村上さん乱入して一緒にダンスしてるところ愛だった。

客席も映って、eighterの顔がひょっとこになっちゃう演出ちょっと怖かった…(笑) うちわの顔までひょっとこになってた。

そして、そのみんなのダンス映像を引いていくと、画面に『四十路少年』の文字が!

三十路少年の歌詞が四十路バージョンになってて超良かった!

大倉くんの♪日焼け!筋トレ! のパートに、♪プロデュース業って入ってたのクスッとしたし、好きな食べもんカレーライス〜であなた今日何回カレーライスを歌うのよと思った。

歌詞の中では、親父と同じ匂いするとか、良い病院知ってるとか、「♪食が細くなるって聞いてたけどほんまに小鉢で腹パンやん!」とか、「♪メールはキモイ絵文字打つけど〜」とか、思わず笑っちゃう歌詞で今を生きてるアイドルを実感。

これからもずっと三十路少年更新し続けてほしい!!

あと、12/22に丸ちゃんが「コンスタントにレディーガガ」やってくれて、会場爆湧きしていたw

大倉くんの「まだ39歳」のセリフで締まって会場が暗くなり、そして、ここで、「Limit」って聞こえた瞬間に、「『YOU CAN SEE』だア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ウウウ」と崩れ落ちた。

ちゃんとeighterが崩れてしまうことを考慮して、「Limit」って言った後にすぐ曲始まらず、「Limit」→ヒナ丸画面にドーン!→♪まやかし明かしたのは〜 なのよ。さすが大倉くん分かってる。

もっと詳細に言うと、
「Limit」
→ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(YOU CAN SEE確定で自然と漏れる断末魔)
→ヒナ丸画面にドーン!
→ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(YOU CAN SEEが本当に目の前で始まることへの身震い)
→♪まやかし明かしたのは~
→スゥン(本当に歌い出してしまって昇天)  です。

私がここ数年、やってくれないかな〜ってずっと言い続けたYOU CAN SEEですが、Kicyuであるかも…と思い、だってアイドルだもんで、残りはつまり!?となってからの、すぐにじゃなくて忘れた頃にYOU CAN SEEってズルいんですけど。まんまと罠にハマった。

しかもさ、二人とも色気増し増し大人でもうエーンかっこよ過ぎて泣いちゃう、嬉しすぎて思い出すと顔がぐしゃぐしゃになる。これなに?

情緒がおかしくなったところで、お水ポチョン音があり、Water Drop!?と思いきや、美しいショーのスタート。
AmBitious岡くんを中心とする、切ないモダンっぽいダンスで魅せてくれる。

そして、満を持して『Water Drop』。
純粋に歌ってくれて嬉しいのに、センター花道に水アーチ出てきて、五大ドームの演出オマージュで興奮。私が初めて行ったエイトのライブを思い出して感慨深い。

東京ドームではアーチの中で踊らなかったけど、京セラでは踊っててさらに懐かしい気持ちに。

そのままセンターステージに来て、『WASABI』。
イントロでまた盛り上がる会場。楽しすぎて落ちサビでエイトと一緒に頭振っちゃった。

からの、『Sorry Sorry Love』。
またイントロで盛り上がる。

間奏でヤスくんがスピードスケーター並に低姿勢で移動してくるところ好きなんですけど、それが現役だったのがめっちゃ嬉しかった(笑)

この3曲連続しっかり踊ってくれたの嬉しい。
これに限った話ではないけど、ほんとアラフォーでこの体力凄すぎる。
アイドルでいるために、いっぱい努力してくれているんだなって感じる。ありがとう。

メインステージにグランドピアノがあり、村上さんのピアノソロ。

大阪ロマネスクの4音から始まって、美しい音色を奏でてくれる。そこへ4人が集まってきて、村上さんの伴奏での『大阪ロマネスク』。

さっきまでダンスでワーキャー言ってたのが嘘みたいに、大阪ロマネスクの世界が広がっていました。

清塚さん、この村上さん見たら泣いちゃうんじゃないかな〜と何故か清塚さんに思いを馳せてたら、12/22その日に来ていたらしい。どう感じたかな?

大サビでスクリーンにストリングスが出てきた時は息を飲んだ、圧巻だった!!
ジュニアマンションならぬストリングスマンションと思ったのは秘密。

続いて、ストリングスの美しさといったらこの曲、『ツブサニコイ』。
イントロのストリングスの隙に、エイトがバンドで登場して、その切り替えの早さにビックリ。早着替えのよう。

横山さんが、亮ちゃんのアコギパートを一生懸命弾いてて、このパートリズム難しいのに横山さんがやってるよ〜って泣けてきた。

特に、12/23の東京ドームのツブサニコイが凄くって。

エイトがeighterに向けて、それこそつぶさに歌ってくれているような感じで、圧が半端じゃなかった。

音圧もあるけど感情とか想いの圧なのかな、凄く深い愛が伝わってボロボロ泣いちゃいました。
冗談抜きにeighterへの愛を歌ってくれていました。

続いて、『HIGH SPIRITS』。
ヤスくんかな?が、一人一人「on keyboard 村上!」みたいに紹介してくれたのが、ジャズセッションっぽくて良かった。

ギターもいいけど、トランペットの横山さんやっぱり好き!

続いて、『象』。
12/23は東京オーラスだったのもあってか、ツブサニコイ然り、会場全体のボルテージが半端なくて、ここでもボロボロ泣いちゃいました。

特に2番サビの、「♪案外どんな場所にだっていけるよ」で、いろいろなことあったけど、5人で日産スタジアムにも行けたねって思ったし、「♪10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう」って三十祭でまた象歌ってほしいし、ずっとずっと応援し続けるよって思った。

あと、いつも「♪傷跡かくして微笑む 君の優しさを知ってるよ」を歌うヤスくんを見て、ヤスくんが脳腫瘍の手術したあとも何もなかったようにライブしてたこと思い出していつも泣いちゃうし、ヤスくんもかなり力入れて歌ってること多かったように思う。

けど、1/11は、にこやかな笑顔で歌っていた。
なんと言うか、重い内向きのパワーだったのが軽やかな外向きのパワーに変わったように感じて、曲がまた1つ新しくなったんだ、と思った。

『ズッコケ男道』からの『勝手に仕上がれ』、これはもう鉄板中の鉄板で、会場が一体化してました!

1/11はヤスくんがテンション上がりすぎて、「サイコウ!サイコウ!(高音興奮)」って言いながらギターのネックを地面に向けて、「ドゥルンドゥルン
(早口興奮)」
って言いながら、ドリルみたいにして穴掘ってて、メンバー達も意味分からなくて笑いながら照明暗くなっていったの幸せ空間だった。

暗くなったあとも結構笑ってたし、そのあと挨拶で村上さんが「ヤスがおかしくなっちゃった」って言ってた。

最後の一曲は、『LIFE〜目の前の向こうへ〜』。
この曲は個人的にも思い入れがあるので当時を思い出すけど、同時に歌詞が今とリンクしていて熱かった。

特に2番。「♪なにか失って、失って かけがえのないもの手に入れて また守って、ただ守って 明日へと一歩踏み出すよ」で、直接的に言えばメンバー脱退とかグループ名とか、失ったと思ったらまた失っての繰り返しだったけど、その度にエイトがエイトを続けてくれて、過去を捨てずにアップデートしてくれて、さらに新しいステージまで見せてくれるようになって、そうやってエイトがエイトを守って守って守り続けた20年だったなって思います。

そして、その後の、「♪だからもう一切、もう一切 振り返らずに歩み続けたい 僕は一人じゃないから 」というのは、エイトの本質だなって思うんです。

一人じゃないから続けてこられたんだよな、と。

続ける選択をしてくれた5人はもちろん、関係各所の縁や人徳が凄いあるグループだと思うし、おこがましくも私もeighterの一員として、どうなっちゃうか不安なタイミングもあったけど応援をしてきたこと誇りに思うし、そんな人がいっぱいいて、そうやってみんながいるから、一人じゃないから20年歩み続けられたし、これからも歩み続けられるんだよねって、みんなで証明したような、想いがつながって歌になっているような感じがしました。

▶挨拶~『LIFE GOSE ON』

LIFEの後は挨拶。挨拶も凄い良かったな〜。

12/22の村上さん、感極まった状態で出てきて、挨拶しようとしたら涙が込み上がってきて話せなくて、そんな時に会場から「ヒナー!」「頑張れー!」ってみんな口々に声かけるから、それで逆に村上さん爆泣きしちゃって。

やっぱeighterって親心があるから「大丈夫よ〜!頑張って〜!」って、それで村上さんも子供みたいにわんわん泣いてて温かい空間だった。

「こんなに楽しく音楽ができる日が来ると思わなかった。」「自分で言うのもあれですが、世界で1番カッコ良かったんちゃうかなって」と、泣きながら言う村上さんに、私も泣いてしまった。

12/23の村上さんも、22日と同じように泣きじゃくっていて、「1人で芸能活動するつもりはない、1人でここに立つこと人生で何回できるか、きっと1回だけ。」「こんなに何でもできるアイドル凄くないですか?」って言ってて。

18祭の挨拶で、「アイドルは天職」って言ってくれたことよく覚えてて、これは私の個人的な感想だけど(このnote全てそうですけど)、絶対売れてやるという反骨精神むき出しで、他グループとの棲み分けとしても、エイトはアイドルっぽくないアイドルなところが分かりやすい一つの魅力だったし、その中でも逆張りアイドルの先陣をきってきたのが村上さんだと思う。

そんな村上さんが、エイトを取り巻く激動を何度も超えたからなのかな、ここにきて18祭あたりから「アイドル」の割合がどんどん増えていってるように思えていて。それが私は凄く幸せ。

ここ数年、村上さんはエイトやアイドルとしての誇りを凄く感じているんだなと伝わって、また私も泣いてしまって……村上さんと一緒に泣いちゃう2日間でした。

1/11も泣いちゃうのかな?(村上さんも自分も)って心配したけど、しっかり挨拶していました。「関ジャニ∞よりも長くSUPER EIGHTを続けたい」「この5人なら何をやっても、村上信五の人生を全うできる」って言ってくれた。ありがとう。

12/22のヤスくんの挨拶、「私はヤスなのでしょうか?章大なのでしょうか?」と言って、拍手で多数決取った結果ヤスで、「章大って呼んで欲しいと思ってた。ヤスって思えるようになったのは最近」と言っていて、会場もざわついていた(笑)

いつもの不思議なテンポのヤスくんらしい挨拶だったけど、勝手ながら、個人的にヤスくんのアイドル人生の本質に触れているように思えてグッときた。

昔のヤスくんって結構キャラ迷走(失礼)してる時あったり、アイドルっぽいあざとい表現も多かったり(それももちろん最高に良い大好き)、何となく自身のアイドル像と葛藤し続けている印象があって。

それは悪いことではなく、むしろそんなところが良いってのも要素としてあったと思うけど、その葛藤が段々剥がれてきたのかなってここ数年のヤスくん見て感じていて、それを彼なりに言葉にしたのが、この章大ヤス理論なのかなって思った。

ヤスくんの笑顔って天使のようで目の中に光が入ってきゅるきゅるで、それは今も昔も変わらないけど(これ凄い。アラフォーなんだぜ?)、二十祭で見たヤスくんって、笑顔がヤスくん自身に追いついたっていうか、笑顔とヤスくんが横並びになった感じがしたんです。上手く表せないけど、なんか全く違った。

あと、挨拶している途中で、アイドルの教科書破りたい、という結構良い話してる最中に、「(やめた)3人のおかげやし……<拍手巻き起こる>……まだ拍手早い」って、かなりピシッと注意されたの面白かった。声もガチ注意のトーンだった。

12/23は、マイク無し生声で雄叫びあげてて、みんなもやってみよう!ってeighterみんなで狼のように鳴いたのも不思議時間で面白かった。本能的すぎる。

1/11には、ヤスくん泣いてて。
あんまり言ったこと無かったけど、という前置きありで、「デビューできて良かった」「生き延びて良かった」って言ってくれました。

「嬉しくて涙が出るって最高、生きてなかったらそれもできない」って、命が残ったことに言及した言葉に、私含め周りのeighterさんもみんな泣いていました。嗚咽号泣の方もいました、本当にそうだと思う。
ありのままを肯定してくれる存在で、生きることへの勇気や希望をもらえます、ありがとう。

そういえば、BGMがdesireで福岡で触れて歌ったらしいですね……やっかいオタクなのでバカデカい複雑な感情で壊れそうです……飲み込むのにもう少し時間ください……

12/22の大倉くんは、21日の挨拶によって、すばる脱退記者会見のふてくされ顔がXで拡散されてしまったことに触れて、「非常に困っています、やめていただきたい」と笑いながら言っていて和んだ。

12/23は、「ボスから、究極のマンネリって素敵だよね、と言われたことを思い出す。継続するには努力しかなくて、定番曲をやると、待ってましたと思ってもらえることが究極のマンネリ。それが伝統になる」と話してくれました。

大倉くんはグループ、事務所、エンタメ界全体を見据えて話しているよね。究極のマンネリはエンタメの最高峰ですよね、エイトの代表曲や定番の流れも既に伝統に近くなってきているのかなー?

新しいことをやるのも難しいけど、継続し続けて伝統にすることももっと難しいと思う。
エイトを伝統にすること、これが目下の目標になったeighterも多いのではないかと思う名挨拶でした。

あと、十五祭の時にもうドームでできないと思った、って告白してくれて、やっぱり不安な中で、それでもSUPER EIGHTとして日産スタジアムできたこと、エイトにとってもeighterにとっても自信に繋がったよね。

1/11の挨拶では、「サンタ派の大倉です笑」から始まり、途中で泣き出しちゃった赤ちゃんに「大丈夫?」と言ったり、大倉くんいつも和やかな挨拶で好き。

「ここが頑張り時を20回繰り返して、ヤスは命懸けでやってるし」って言ってましたね。
1年1年頑張り時を私も全力で応援せねばと気合いが入った。

12/22の丸ちゃん、みんなに、思い思いの声を聴かせて〜!のリベンジをやってて、前回は感極まってしゃがみ込んじゃったけど、今回は「そんなもんですかー!!その想いを何倍返しにする」と胸張って言ってくれました。

12/23だったかな? 今日のLIFEが凄いって言ってて、こちらが音楽を通して凄い!想いが乗ってる!って感じたことを、エイト達もそう感じたんだなと言葉で確め合えたことが嬉しかった。

1/11も、「目で会話することが増えた」と言っていて、これはまさに強情へGOとか勝手に仕上がれのバンドの時に、大倉くんの周りに集まって曲が終わるところで物凄く感じた。

あと、赤ちゃんがまた泣いちゃった時に、自分の挨拶止めて、クラッシュの最高だぜ〜!やってあやしてあげてるのも面白かった、丸ちゃん優しい。

横山さんも、村上さん同様に涙ポタポタしてて、12/22に「永遠なんてないと思ったけど、もし神様がいるなら信じてもいいって堂々と言いたい」と言ってくれたし、12/23も「この時間が永遠に続けばいい」と言ってくれて、これがまさに私が二十祭で感じた最たるものなんだよな〜と思った。

漠然とした永遠じゃなくて、確固たる永遠を願う気持ちが、エイトとeighterにあったんじゃないかな。

あと、一人一人について話してくれた時に、ヤスくんについて、「ヤスくんはピュア。北海道で2人で飲んだとき、まだまだSUPER EIGHTで大きいことしたいって真っ直ぐ言ってた」と。

まず横山さんこそピュアでしょう、そして2人で飲んだ!?特大Kicyu!?からの、ヤスくんがでっかい夢をまだ追いかけてくれる+それを横山さんに言うんだという嬉しさ。やっぱり横山さんはエイトの兄貴だよね。

23日はKicyuだけでなく夫婦激アツ回でもあったけど、村上さんについても「村上さんは言った方が良いですか?」と最初言いつつも、「横山さんがいるから今の自分がいるってよく言うけど、それは僕もそうです」と伝えていました。

1/11には、「SUPER EIGHTになって、角が取れて丸くなった」とか「関係者の方からeighter凄いですねって言ってもらえる」と、SUPER EIGHTの進化やeighterの底力みたいなものを伝えてくれて嬉しかったな。

どの公演でも言っているのだと思うけど、「関ジャニ∞が大好きですが、SUPER EIGHTはもっと好きです」は胸に刻みたい言葉です。

という感じで、どの挨拶も凄く良かった。
ほかの公演もどうだったのか気になるし、是非MC集だけでなく、挨拶集も円盤化してほしい。お金はいくらでも出しますからインフィニティさん頼みます。

挨拶後の『LIFE GOSE ON』。
みんなセンターステージに集まっていくところ、18祭のひとつのうたみたいだった。

12/22,23は横山さん泣けちゃって歌えなくて、鼻水流しながら泣いていました。そこに村上さんが「ヨコ、がんばれ」って口パクで言っていたように見えた。オタクの幻覚じゃないよね?

センターステージに吸い込まれていったあとも、会場のボルテージ凄かったな〜。アンコールあるとはいえ、みんな一段落して「ふぅ〜〜〜」と、泣いてる人も多いしね。

▶アンコール、Wアンコール

アンコールは外周フロートで、超豪華シングルメドレーだった!

パノラマ、なぐりがきビート、Wonderful World、twl、関風、旅人、DREAMIN' BLOOD、レイニー、クローバー、がむしゃら、急上昇と盛りだくさん!
関風〜レイニー久しぶりで嬉しかった!やはり曲がかかると自然に踊れるもんですね。

そして、公演の度に衣装を変えているみたい。

12/22はGR8ESTのカラフル衣装。私はまだあまりGR8EST観れてないんだよね……。もう観れる気がする!大倉くんのフード好き。

12/23は五大FIGHTのユニフォーム!懐かしい〜!
当時中坊になったばかりの私は、このキーホルダー買ったのにつけるの勿体なくて、中学3年間パッチのキーホルダーぶら下がったままだった。衣装にもいろんな思い出詰まってるんだな、と再認識。

1/11はみんな大好きエイタメOP。
キャッキャしちゃったよね嬉しくて。

大倉くんサングラスだし完全再現。
大倉くんしか見れなかったもう!デカ男のスリーピース最高!太った〜って言いながら、パンツのピチピチ感を気にしていたけど、私はそれを求めていましたどうもありがとうございました。

ヤスくん途中でコート肩に担いでた。あれ暑そうだもんね。

怒涛のシングルメドレーから、『軌跡とキセキ』。
一気にエイトを振り返るぞ!というまさに周年記念ソングですよね。

名前呼びのところでは、横「ヒナ!」村「なに?」のくだりがほぼ毎回あるんだろうけど、ああいう夫婦の時のeighterの「Fu〜〜〜〜⤴︎」の瞬発力エグい。

ちょっとでもヨコヒナを察知すると本人たちよりも大分早い段階で「Fu〜〜〜〜⤴︎」してるよね。訓練の成果。

12/22はヤスくんの章大ヤス理論があったからか、丸ちゃんが「カチン」と呼んで、ヤスくんがパァァって明るい顔になって喜んでるシーン良かった。

12/23は、大倉くんが「eighter!」→eighterが「ヨコー!」と言うくだりがあったけど、前振りを理解して、eighterが「なーにー?」って息ピッタリで返して、エイトもワラワラウケるくだり楽しかったな。

そのあとちゃんと「ヨコー!」って呼んで、仲間に入れてもらった。

1/11も名前呼びグダグダしたけど、

横山「次行きます」
eighter「えーーー!」
横山「ここからは別料金です」
eighter「いぇーい!」「払う!」
横山「あの、払おうとするのやめてくれます?笑」
とオタクのゴネ面白かった。

きっと、12/23のダブルアンコがあったから時間厳しくなって巻きでやろうとしたのに、ここでもオタクがゴネてくるの笑える。

最後はみんなで手繋ぎSUPER〜EIGHT〜!!できて、12/23は村上さんから頼まれましたということで、「男eighter声出てますか!」が最後にぶっ込まれ、これでもかってくらい大声出したよね。1/11でも男eighterのくだりあったからこれからはあるのかも、と構えちゃう。

あと、横山さんが「京セラのドームの天井が取れるくらい声聞かせてください」って言って、それに対して声出す度に天井が落ちてこないかビビる倉安が愛おしくて、そっち見たすぎて声出す方に集中できなかったダメなオタクです。

12/23はエイトコールしまくってダブルアンコがあるくらい、本当にボルテージ凄かった。

十五祭オーラスの勝手にしやがれ、18祭も凄かったけど、それに匹敵するくらいのパワーだった。

アンコ終わったあとも、eighterがみんな一斉にエイトコール始めて、絶対ダブルアンコしたい!という気持ちが熱すぎて。

みんな力入れすぎてるから「エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!」と段々テンポ早くなって、誰かが「速い!」「速いよ〜汗」と声上げだしてテンポ下げたくらいだったもの。今思い出すと必死すぎて笑えます。

そのあと、エイトが出てきてくれて、みんな「ありがとうございます!」と言いながらも、想定外で困っててどうしようかね〜とグダリそうになった時に、村上さんが急に前に出てきて「代表して言ったる!チケット代分やったやろ!💢」と怒り、FIGHTユニフォーム着てるから、背中に$って書いてある、と金の亡者いじりされる。

想定外で曲が無いから……と、横山さんが丸ちゃんに一本締めやらせようとするけど、eighterが必死に「えー!!!」と言い、それでも丸ちゃんに一本締めやらせようとして、いよいよ一本締めになるというところで、「えー!!!」ではどうにもならないと察し始めたeighterが示しを合わせたように、みんなで拍手し出して一本締めを阻止する強行に出て、一本締め回避

その時は必死だけど、こうやって文字にするとカオスすぎて笑えてくる。

完全にオフの格好(リハ着サンダル)の大倉くんが、スタッフさんと話し始めて、「一曲ある」と神降臨。

そして、横山さんが「友情!」と言った瞬間に、「真実!!!夢!!!希望!!!しあわせ!!!笑顔!!!勇気!!!旅立ち!!!」とオタク大絶叫。声帯壊れるんじゃないかってくらいバカデカかった。

私が初めてライブ来てたとしたら絶対引く、怖い。みんな死に物狂いで言ってて凄かったよ。
あの声を上手く伝導させれば電気生み出せると思う。

その発電機の一人だった私ですが、ゴネまくったのは申し訳なかったけど、あの場で無限大歌えたことは一生忘れないです。

あと、最後に「二十祭」と白地に表示されたシンプルな画面で終わった時、「二十八∞」のところだけキラキラって光って終わったんですよね。

次の28祭まで、楽しみでいっぱいです。

▶まとめ

全体的に多幸感に溢れていて、今まで積み上げてきた20年間を確かに感じました。

こんなに応援し続けて良かったと思えるグループはそういないと思います。私たちは何て愛されているファンなんでしょうか。

エイトもeighterも、永遠はないんだなって身をもって知る数年間だったように思うけど、二十祭の彼らを見ていると、SUPER EIGHTの永遠を信じずにはいられない。
そんな周年ライブでした。


🌈最後までお読みいただきありがとうございます
▶今まで書いたnoteをまとめたサイトマップはこちら

▶関連note

▶私のnote
人間愛好家という「究極の人間好き」の目線から、大好きなエンタメの話やマイノリティの話、日常の気づきなどを書いています!

いいなと思ったら応援しよう!

ブー吉🐷人間愛好家
気に入っていただけたら、是非サポートお願い致します。いただいたお気持ちは、興味関心のある新しい分野に使わせていただき、その体験談などをnoteで共有しようと思います。有意義な体験、経験として昇華していけたら嬉しいです。

この記事が参加している募集