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どうも凡人先生です。 いつも動画のご視聴、note購読ありがとうございます! 今回の記事は、受験攻略ロードマップです。 今回は、「受験はこれだけ抑えれば受かる!」という要素を全て紹介します。 正直、これを全部実践できれば、合格レベルの実力はつくと思います。 そして、テーマごとに重要なメイン記事&動画もまとめていきます。 なので、 ❶noteに入りたいけどよくわからなくて困っている方 ❷受験勉強の全体像を知りたい方 といった方のお役に立てると思います。 良けれ
(この記事の内容を前提に話していきます。) 大学受験において、効率を上げるのは必須である。 なぜなら、受験勉強は競争だからです。(詳しくはこちらの動画の1:04~) そのうえで、「科学」というのはとても役立ちます。 なぜなら、「正しい可能性の高い情報」だから。 しかし、ただそれを鵜呑みにして実行するだけで受かるほど、受験は甘くない。 そこで今回は、 「科学的知識をどうやって受験勉強に取り入れるのか」 というテーマでやっていきます。 僕自身、「科学的知識をベー
「科学的に正しい」 このワード、今ではいろんなところで聞きますよね。 凡人先生チャンネルでも使う事は多いです。 しかし皆さん、「科学的に正しい」という言葉の本当の意味を知っていますか? そしてYOUTUBER達が言う「科学的に正しい」とは何なんでしょうか? ここをきちんと理解している人は意外と少なく感じます。 なので今回はそこを僕なりに話していきます。 もちろん、僕自身専門家ではなく、ちょっと論文読んでる大学生でしかないです。 だからこそ今回は、「素人」が「科
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、つい遊んでしまう」「ついなまけてしまう」 こういうことありますよね。 今回は、これを解決する最もシンプルな方法を紹介します。 その方法とは、勉強しないことのデメリットを数値化&言語化することです。 僕らは、先延ばしが「良くない」ことはなんとなく知っていますが、実際にどれくらいデメリットがあるのか、あんまりわからないですよね。(例えば「過去問1年分解く時間がなくなる」とか) しかし、デメリットを言葉、数値にすることで、デメリット
今回は、「複数教科同時に勉強するべき場面」というテーマです。 誤解のないように言っておきますが、大学受験において最強の戦略は、【1~2ヶ月で1教科ずつ確実に仕上げていく】です。(YOUTUBEで話しました。) しかし、ずっと1教科集中で勉強するのも、それはそれで効率が悪い。 大事なのは、自分がどんな状況なのかを分析して、今の自分はどちらでやるべきなのか、「自分で」判断できるようになることです。 という事で今回は、その判断基準を3つお話しします。(全て大学受験基準です)
今回は、「受験は実感以上に残酷で怖い」というテーマです。 突然ですが皆さん、 「今は成績悪いけど、努力していればなんだかんだ最後には受かる」 そう思っていませんか? 正直、その考え方は危険です。 受かる人には受かるだけの理由がありますし、受験半年前や3か月前になって急に何かが変わって成績が伸びることもありません。 「なんだかんだ受かる」はあり得ないのです。(というよりは一部の天才の特権ですね) 「そんなん当たり前だよ!何言ってるの?」って思う方多いと思います。
(今回は前回の続きです。まだ読んでない方は、先にこちらの記事を読んでもらえると助かります。) 前回、基礎の具体的勉強法、基礎を勉強する目的の2点を解説しました。 今回は、参考書の選び方、勉強する際の注意点を解説します。 この記事の対象者(前回同様) ・効率を重視したい人(常識を捨てられる方) ・具体的に何をやれば基礎が身につくのかわからない人 ・基礎を身につけたい人 この記事を読むメリット: ❶効率的に基礎をマスターできる参考書を、自分で選べるようになる ❷独学で逆転
今回と次回の記事で、基礎の勉強を徹底解説します。 具体的には、「何のために」「どんな参考書を」「どんなやり方で」「どういう流れで」勉強すればいいのか、というのを解説していきます。 そして今回は 1.なんのために基礎を勉強するのか? 2.具体的勉強法と勉強の流れ の2点を解説します。 数学、英文法、歴史、古典文法、物理、化学など、ほとんどの教科(分野)の基礎がこの勉強法でマスターできるので、かなりオススメなものになっています。(教科ごとに細かな調整は必要です) も
この受験業界には、科学的に「間違った常識」がたくさんあります。 例えば、「書かないと覚えられない」「わからない部分をその場で理解するべき」「塾に通うべき」 これらは、「勉強効率を下げる、間違った常識」と言わざるを得ません。 そしてこれら勉強法などの、「メインの」間違った常識に関しては、僕以外にも多くの人が取り上げているので、知っている方も多いでしょう。 しかし、「勉強法ほどではないけど、勉強効率を下げうる間違った常識」というのは、あまり明確になっていない気がします。
以前YOUTUBEで、ノーベル賞勉強法と題し、ファインマンテクニックを紹介しました。 「インプット」、「アウトプット」、「単純化」というシンプルな3つのSTEPで実践しやすいわりに、科学的にも正しい勉強法なので、(おこがましい表現かもしれませんが)かなり現実的かつ効果的で素晴らしい勉強法だと思います。 ということで今回は「実際どうやって普段の勉強に取りいれるか」について解説していこうと思います。 具体的には、 1.ファインマンテクニックが効果的な場面 2.目標の具体的決
こんばんは、凡人先生です。 前回のYOUTUBEでは、「凡人のための目標設定術」と題し、SMARTテクニックを紹介しました。 今回はそれの拡張版、SMART「ER」、を紹介します。 この記事の対象者: ・論理的、科学的に目標を立てたい人 ・本格的にSMARTテクニックを実践したい人 この記事を読むメリット: ❶目標を立てるとき、何に気を付ければいいのかわかる ❷目標達成率が上がる 前回同様、YOUTUBEの内容ありきで進めていきますので、先に視聴しておくことをお勧め
先週、YOUTUBEでは、「コスパの計算式」を紹介しました。 しかし、実はまだ完璧ではありません。 なぜなら、「教科ごとの特色」、「自分の得意不得意」、「モチベーション」など、いろいろ考えるべきことがあるからです。 という事でこの記事では、 1.教科ごとの特色について 2.「計画的な不完全」が大事だというお話 3.最もコスパの高い勉強は、「過去問の周回」です この3点をまとめます。 この記事の対象者 ・本格的に、コスパにこだわりたい人 ・コスパのYOUTUBE動画を
勉強を頑張っているけれども、なかなか成績が上がらない。 このような方多いと思います。 今回はそんな方のために、C~E判定を抜け出す具体的戦略を2つ紹介します。 この記事の対象者: ・勉強頑張ってるけど成績が伸びない人 ・何を勉強すればいいかよくわからない人 この記事を読むメリット: ❶感覚ではなく、確実に成績を伸ばすための具体的戦略がわかる ❷具体的にどんな勉強をすればいいのかわかる 今回は後編ですので、前回の記事を理解している前提で話を進めます。 「まだ読んでな
皆さんは、ご自身の勉強をきちんと設計していますか? 多くの受験生は、勉強に取り組むことに非常に熱心です。 しかし、勉強を設計する事には無関心です。 例えば、使う教材、勉強法、環境、BGM。これらをこだわり抜いているって方は少ないと思います。 まあこれは、大手予備校がカリキュラムを組んでくれるからでしょう。 しかし、大手予備校のカリキュラムは、THE正攻法といった感じ。 すでにA判定を取っているような人にはいいかもしれませんが、C~E判定を取っているような人にとって