受験の勝ち方【ロードマップ】
どうも凡人先生です。
いつも動画のご視聴、note購読ありがとうございます!
今回の記事は、受験攻略ロードマップです。
今回は、「受験はこれだけ抑えれば受かる!」という要素を全て紹介します。
正直、これを全部実践できれば、合格レベルの実力はつくと思います。
そして、テーマごとに重要なメイン記事&動画もまとめていきます。
なので、
❶noteに入りたいけどよくわからなくて困っている方
❷受験勉強の全体像を知りたい方
といった方のお役に立てると思います。
良ければ是非ご活用ください。
(都度更新していきます。)
【まずはこちらを読んでほしい】
受験の全てを、こちらの記事で語りました。
ぜひ先にご覧ください。
0.結論
受験において重要なのは6つです。
この6つさえ押さえておけば、どんな大学どんな教科も合格レベルの実力をほぼ確実につけられます。(「ほぼ」と言っているのは実践難易度が高いから)
その6つとは以下の通りです。
1.1勉強法
1.2集中力
1.3問題集選び
2.基礎の学び方
3.応用の学び方
4.過去問の学び方
もう一度言います。
この6つさえマスターすれば、どんな大学でも合格レベルの実力が付きます。(合格にはプラスでメンタル強化も必要です)
今回はこの6つについて、1つずつ詳しく解説していきます。
1.最重要要素
まずは、基礎~過去問まで、全体を通して使える重要記事をまとめていきます。
1.1 勉強法
まずは最重要、勉強法ですね。
教科ごとの調整は必要ですが、ベースの勉強法はこの3本の動画の内容を把握していれば問題ありません。(とはいえ、細部が違うだけでほとんど内容は似ているので、一番上の一本だけでも構いません。)
これが、僕が知る限り最強の勉強法です!
僕が実際にやっていた勉強法はほとんどこれだけですが、それでも東大E判定→1年で東工大に現役合格できているので、ある程度の効率は保証できていると思います。
もちろんサンプル数1なので絶対ではないですが、実際科学的に見ても効率的だと言えるので、再現性も高いと思います。
1.2集中力
勉強法に匹敵するレベルで大事なのが、集中力ですね。
どんなに効率のいい勉強法があっても、集中力が低かったら全然勉強はうまくいかないし、逆にどんなに集中力が高くても、勉強法が悪かったら無駄になってしまいます。
なので、勉強法と集中力に関しては、やりすぎなぐらいにこだわり抜いてほしいです。
(MAX集中力のシンプルな目安は、時間を忘れて趣味に没頭している時の集中力です。ぜひそこを目指してください。)
細かいテクニックはいろいろありますけれでも、基本的にはこれらの動画と記事の内容を把握できてれば問題ないかと思います。
実際僕がメインでやっていたのはここに全部載っています。
特に、最後に紹介した記事の後半の内容が一番大事になっています。
具体的な目次は、
2.そもそも受験生って、科学的に見れば集中力低いです
3.趣味の時間あった方が効率上がっちゃうらしいんですよ
4.僕が一日4時間勉強だったから
といった感じで、受験勉強と集中力、どう付き合っていけばいいかに関して話しているので、良かったら読んでみてください。
1.3問題集選び
「え?問題集選びとかどうでもよくね?」
と思う方多いと思います。
しかし実は、最大効率を求めるなら問題集選びってめちゃくちゃ大事なんですよね。
なぜなら、
(基本的には)
1教科当たり厳選された3冊(シリーズ)をやり込んで完璧にする
というのが合格への最短の道だからです。
なので、ぜひめんどくさがらず徹底してほしいです。
2.0基礎~過去問
受験は、基礎、応用、過去問。
この3STEPを完璧に出来れば、基本どんな大学でも受かります。
詳しくは下の動画をご覧ください。
ここからは、基礎、応用、過去問それぞれについて話します。
2.基礎
基礎は1言でいうなら、「理解」です。
とにかく理解しながら問題集1冊を4周すれば、どんな教科もOKです。
より詳しい方法に関しては、必要な知識全部を2つの記事にまとめました!(すみません有料会員限定です….)
知識のダブりも多いですが、その分そこは超大事!ってことなので、丁寧に読んでもらえると嬉しいです。
3.応用
応用を1言でいうなら、「知識の一般化」です。
応用レベルの知識は、丸暗記しても全く意味がありません。
なぜその知識が大事なのか、なぜその解き方をするのか。
そういった部分をしっかり理解したうえで質の高い問題集1冊を4周すれば、偏差値60程度は誰でも取れるはずです。
応用の勉強に関しても、詳しくは1記事にまとめました!
有料会員の方限定にはなってしまいますが、良ければ使っていただきたいです。
4.過去問
過去問に関しても有料マガジン限定で申し訳ないんですが、下の記事でまとめています。
大まかな概要だけ説明ただけると、
❶志望校の過去問15年分(25年分)を
❷書かない勉強法で
❸1ヶ月以内に4周する
これが理想だと思います。
これさえ出来てれば(プロセスも含めて)、間違いなく合格レベルの実力はつくと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
基本的には、こちらの記事で紹介した記事&動画の情報をきちんと理解し実践してもらえれば、また期間が1年以上あれば、(実力的には)どんな大学も行けると思います!
もちろん、全員が全員うまくいくとも限らないし、僕も「100%受かる!」とは断言できません。
しかし、実際僕は東大E判定、全国偏差値40や50の所から、今回紹介した知識を使って1年間ほぼ毎日4時間勉強し、東工大に現役合格する事が出来ました。(とはいえ、第一志望の東大には行けてないので失敗でもあります…!)
もちろん、第一志望には行けていないので「成功!」とは言えないですが、成績の伸び幅だけを見れば、多くの受験生を追い抜くことができたのも事実だと思います。
これは才能ではなく、完全に勉強法や集中力の問題です。
なのでぜひ皆さんは、効率にこだわり抜いて、第一志望の合格をつかんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!
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【受験の勝ち方】塾無し東工大生の受験攻略マニュアル
僕が東工大に独学で現役合格した経験と、脳科学や心理学の研究を組み合わせて、科学的&戦略的に受験に勝つ方法を紹介します。
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