本番の準備
いよいよ今日(8/18)、茅葺職人の本間さんが秋田から来てくれる。
今回は、自分達で刈り取った茅も当然使用する。その茅を刈った茅場は茂辺地という場所で、『かやぶきの家 まねきや』まではまあまあ遠い。使う分を当日移動するにはタイムロスがあるので、今日ある程度近くまで運ぶことにした。
昨年の11月後半から約1ヶ月間、行けるときに刈った分。軽トラ2台分になった。
茅の移動作業には、まねきやに通う子供たちやそのお父さんも手伝ってくれた。
実は、この茅葺屋根の家は、放課後クラブとして自然派の小学生達が通う場所として活用してくれている。その話に触れるの忘れとったから、今度ちゃんと書きます…。反省…。
『かやぶきやねの家 まねきや』はこちらからどうぞ ←をクリック
ちなみに代表はこの人、藤吉大志さん。陶芸家でもある。いつもいつもホンマにお世話になっております。
茅以外の準備も万端!縄、麻紐、竹、細めの木材。なんとこんな自然素材系のものしかない!これも魅力!茅の他にプラスチックばんばんつこてます!じゃ、かっこつかんが、ちゃんとこういうものだけで完了させる!昨年は、茅が足りずに鉄板突っ込んでしまったけど…。それは不測の事態ということで。
ほな、やろか!
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