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#508 銭湯とスーパー銭湯の中間「萩の湯」

昨日、銭湯の記事を投稿したら、「この銭湯も書き留めておかねば」と思ったのが台東区根岸(最寄 鶯谷駅)にあるひだまりの泉 萩の湯です。

私が一番通っている銭湯です。
最近はキンキンの水風呂が苦手になってきて、足が遠のいていますが、一時期は、No.1銭湯だと思って通っていました。

萩の湯をひと言で言うと、高スペックな銭湯です。
都内最大級公衆浴場と銘打っているだけあって、銭湯にしては規模が大きく、大きさだけでなく設備も含めて一般的な銭湯とスーパー銭湯の中間という感じです。

まずは平屋でなく、ビルの中にあります。
4階:女湯
3階:男湯
2階:受付、食事処
1階:駐輪場

設備面では、浴槽の種類が豊富。
普通の浴槽にはジェットバスと電気風呂があり、別の浴槽では日替わり湯、炭酸泉、ベランダ的スペースに露天風呂まであります。
サウナ室は、3段式で最大24人。

サウナイキタイ ひだまりの泉 萩の湯

水風呂は、15~16度とキンキで、6人は余裕で入れる大きさです。

サウナイキタイ ひだまりの泉 萩の湯

ととのいスペースも多めです。
すごいのは設備面だけでなく、ボディソープ、シャンプーも備え付けられていて、一般的な銭湯だと有料なドライヤーも無料。
脱衣所の洗面台には、ティッシュと綿棒まで置いてあります。
これが、通常の銭湯料金で入浴できるんです。

そんな萩の湯で、私が一番好きなのが高濃度炭酸泉です。
入浴してしばらくすると全身に泡が付いて、それを掌で圧迫して潰すと、皮膚がマッサージされる感じがして気持ちいい。
体を洗ってサウナに入る前は必ず入ってます。
冬は、サウナ×3セットの後の出る前にも炭酸泉に浸かって温まってから帰ります。
早い時間に行ったら空いているかと思って平日14時過ぎに行ったときはそこそこ賑わっていました。
平日16~17時が比較的空いていて、18時頃から混み始めることが多かったと思います。

ひだまりの泉 萩の湯

住所:
 
東京都 台東区 根岸2-13-13
アクセス:
 
JR鶯谷駅 徒歩5分
入浴料金:

 大人550円、中人200円、小人100円
サウナ料金:
  300円(平日)、400円(土日祝)、600円(特定日)

営業時間:
 月曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 火曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 水曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 木曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 金曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 土曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 日曜日  6:00〜9:00、11:00〜翌1:00
 ※毎月第三火曜日は定休日

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