伊藤羊一さんの『やりたいことなんてなくていい』の第4章と第5章を読んだアウトプットです。
第4章 人生を変える「リーダーシップ」の話をしよう
リーダーシップはテクニカルな要素もあると思いますが、それ以前に大事なのが自分の信念。
信念に基づいた意思決定を続けているとブレない判断に繋がると思います。
第5章 自分の人生を生きるための「たった1つの方法」
自分が語る言葉を持っているということは、軸があること。
人と接しながら、仕事に邁進しながら、自分ととことん向き合うことで軸ができてくる。
そして、仕事やプライベートの活動でバリューを提供していくことで自分が存在する意味や意義が明確になるように思います。
まとめると、
・目の前の仕事に全力以上の120%で取り組む
・自分が得た経験は、ノウハウ化して人に伝える
・誰とでもフラットに接して、相手に貢献する
・自分の信念に基づいた意思決定をする
・自分の仕事を通じて世の中にバリューを提供していく
これらができれば「やりたいこと」なんてなくても何かを成し遂げることができそうです。