#139 チャンスを掴む準備を習慣化する
澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第159回】「京都で台風直撃くらって失ったものと得たもの。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが京都のイベント後に台風で東京に戻れず空いた時間を上手く埋めた話。
京都での登壇後は東京へ戻って登壇する予定だった澤さんが、台風直撃で東京へ移動できず、逆に京都でのイベントに来る方々も移動できなかったそうです。その京都へ来て登壇する方の枠を澤さんが埋めて登壇されたそうです。
代打での登壇の機会をしっかり活かして自分の想いを多くの人たちに伝えることができたそうで、機会をいただけたことにも感謝されていました。
「じっくりと準備する期間を含めて与えられた機会も当然あるが、それを活かして成功させるのは、ある意味当然のことだと思う。今回のように突発的に与えられた機会に飛びつけるかどうかは、普段からどれくらいシミュレーションしてあるか、そこに尽きるかと思う。僕は、常に誰かに何かの価値提供をできるように、と脳内で妄想しまくっている。誰から頼まれたわけでもないのに、勝手にあれこれネタを集めてストーリーを作って、脳内にたっぷりとストックしている。」とおっしゃっていました。
日頃から人に伝える準備を習慣化されていて、機会があれば自ら掴みに行けるようにしている。これはすごいことだと思います。
以前のVoicyでも、後ろの人のために開けたドアを押さえるなど、澤さんは日頃からちょっとしたGiveをするチャンスも伺っているようなことをおっしゃっていました。
Giveの大小は関係なく、ぼんやりせずに自分ができることやしたいことを準備してチャンスを逃さないように意識して行動すれば、人に喜ばれたり、自分が成長できたり、自分と関わる人をハッピーにできることがあるかもしれません。
ぼんやり生きている場合ではない、と再認識させていただきました。
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