#157 いいことがあったときのプロセス
澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第176回】「アウトプットがまとめて実った日の話。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんに信じられないくらいに素敵なことがまとめて起きた日だったことから気を引き締めるという話。
いいことばかりが続いたので、たしかにちょっといい気分になった。
こうゆうときこそアウトプットには十分に気をつけなくてはいけないと思っている。アウトプットが目立つ分、思い上がりというのも即座に伝わってしまうリスクがある。感謝はいくらアウトプットしていっても構わないと思うが、傲りを持った途端に人間の能力というのはガクンと衰えるというのが僕の考え。傲りであったり自惚れというのは、自分のミスや弱みに対する目を曇らせたり、それを甘くみることに繋がると思っている。
いいことがあったらとにかく周りにたくさん感謝をする。自分を認めてやるのはいいが、その一方で批判的な目は絶対に曇らせない。
まさに「勝って兜の緒を締めよ」ですね。
成功したり、いいことがあったときは、
まず喜ぶ
↓
周りの人に感謝する
↓
調子に乗っていないか油断していないか確認する
↓
なぜ成功したかいいことがあったか振り返る
↓
その体験を次に活かす
というプロセスが踏めるとよいなぁと思いました。