#424 笑顔のプロを真似る
澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第563回】「笑顔の持つ力を再再確認している件について。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが、バリでの旅行中に気づいた笑顔についての話。
バリの人たちは笑顔がすごい素敵。
自然と笑顔を見せてくれて、職業とか立場とか関係なしにみんな「にこっ」とする。そして、その笑顔が本当に気持ちがよくて、作り笑顔という感じでないのがすごく素敵。笑顔を浮かべることに慣れているというか、それが生活の中に溶け込んでいる感じがして、街を歩いて嫌な気分になることが少ない。
ヨーロッパやアメリカに行くとちょっと違う。あちらはナチュラルにといううよりは、どちらかというと敵対心を持っていないことを明確に表すために笑顔になることが多い気がする。
朝の品川駅は、何万人という人たちのほとんどの人が無表情、もしくはそれよりも不機嫌に寄った顔をしているのが常。通勤地獄を味わった後に自分の会社に向かって歩いているわけで、当たり前といえば当たり前。楽しそうな表情を浮かべる理由がない。明らかに疲れ切った顔をしている人が多いというのが特徴かなと思う。
バリはリゾート地ゆえ、笑顔になりやすい土壌があるのかもしれないが、ニコニコしている人が多い印象がある。笑顔がいる人がいる場所というのは、雰囲気も明るくなる。
やっぱり笑顔は、人間関係をよくしていく上では、必須条件なんだと思う。
澤円さんのVoicyでは、これまでの笑顔の話がありました。
私は「【第11回】鏡を見ることの大事さ。」を聴いてから、特に気にするようにしています。
最近は、子供のミニバスの保護者の中に、すごく笑顔の素敵なお母さんがいらっしゃって、よい影響を受けています。
そのお母さんは、接客業をされているそうで、まさにプロ。
日頃の笑顔がプライベートでも出てるものと想像しますが、これは真似しない手はないと思い、自分で笑顔を意識する回数が増やしています。